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腟まわりのケアを始めたら乾燥、痛み、くすみはどうなる?! 40代50代、はじめてのフェムケア

乾燥によるかゆみや痛みなど、年齢とともに感じ始めるフェムゾーンの不調。専用のケアを始めたいけれど、実際にどうしたらいいの? これからフェムケアを始めるOurAge世代女性のために、植物療法士の森田敦子さんがコツを指南します。

40代からのフェムゾーントラブルって?

40代からのフェムゾーンはさまざまなトラブルが起こります。

久しぶりに会ってお茶をしているアワ美(48歳)とエジ子(52歳)。話題はフェムゾーンのお悩みに…!

2人のお悩みを話を聞きつけてやってきたのは、フェムテック・ウエルネスメディアWOMB LABOを主宰し日本でデリケートゾーンケアの大切さを啓蒙し続けてきた第一人者、植物療法士の森田敦子さん!

 

腟まわりの乾燥、くすみ、痛みに、プロがしたアドバイスとは?

 

森田「フェムゾーンにお悩みがあるようですね。それなら私がアドバイスいたします! どんなトラブルなのか教えていただけますか?」

 

アワ美「VIO脱毛をしたんです。そうしたら、今まで見たことなかったフェムゾーンの様子がわかって。思っていたよりもくすみがひどいし、赤みがあるんです」

 

エジ子「私は歩いたり座ったりするときに、フェムゾーンに痛みが。フィットするデニムもはけません」

 

森田「年齢を重ねると顔の乾燥やくすみ、たるみが進行しますよね? フェムゾーンも同じようにエイジングが進むんですよ。更年期、特に閉経後は劣化がひどくなります」

 

エジ子「じゃあ、痛みはやっぱり乾燥のせいなんですね。実は性交痛もあるんです」

 

森田「フェムゾーンはムレたり乾燥しやすい場所。歩くたびにショーツでこすれますし、走ればますます摩擦が起きてしまいます。しかも40代を過ぎると腟の萎縮やゆるみが起こってきます。粘液も出にくくなりますし、乾燥・萎縮した腟では性交痛があっても当然です」

 

エジ子「ショック~!」

 

アワ美「くすみや赤みも顔と同様に起こるトラブルなんですね」

 

 

森田「それだけではありません。乾燥し、常在菌のバランスが崩れると、雑菌が繁殖しやすく、きちんと汚れが落とせていないと嫌なニオイがしてくることも」

 

アワ美エジ子「じゃあ、どうすれば!?」

 

森田「フェイスケアと同じです。フェムゾーン用ソープで洗って清潔にして、まずは保湿ケアを始めてください。デリケートな部分なので、保湿もかならずフェムゾーン用のアイテムを使って。乾燥やくすみが気になるならローション、ひどく乾燥したり、弾力が不足していく腟まわりが気になるならオイルがおすすめです。お悩みが深刻でしたら、2つを重ねて使ってみて」

 

フェムケア初心者におすすめの保湿アイテムはこの2つ!

 

●アンティーム ローズ ローション 100g ¥3,300/アンティーム オーガニック

デリケートな肌の荒れを防ぎながら潤いを与えるジェルローション。とろみのあるテクスチャーで、角質層にまで素早く浸透します。ダマスクバラ花水をはじめ、シロキクラゲ多糖体やツボクサエキス、ヤエヤマアオキ果汁など15種の天然由来成分を配合。合成着色料や合成香料、パラベンや鉱物油などは使われていません。

 

 

森田「見てみて! ね、この腟の粘液に似た、糸を引くテクスチャー。高い補水力を持つシロキクラゲ多糖体を配合することで、増粘剤を使用することなく理想的な粘度を実現させているんです。フェムゾーンの保湿はもちろん、潤滑剤として使ってもOK! なんです」

 

 

<使い方>

まずは両手でローションを温めることがとても大切。

 

フェムゾーン全体に手のひらを当て、その後、後ろから前へやさしく滑らせるようになじませます。大陰唇はもちろん、ひだの間にもていねいに塗り込んでみて。

体が温まっていてフェムゾーンが清潔な、入浴後のケアがおすすめです。

 

 

● バーシングオイル 30ml ¥11,000/ インティメール

年齢を重ねるごとに弾力が不足していく腟まわりを柔らかくほぐすマッサージオイル。浸透力が高く、角質層まで届き、やさしくマッサージしながら使うことで血行をサポートします。マンゴー種子油やアンズ核油など保湿力の高い良質な植物オイルが主成分。

 

 

<使い方>

ローションと同様に両手で温め、やさしくマッサージしながらフェムゾーン全体になじませます。肛門まわりにも丁寧に。

 

オイルをコットンに含ませてパックするのもおすすめです。入浴後やホットタオルを当てるなどして、温まった肌に使ってください。

 

あらゆる将来のトラブル防止にも、こういうフェムケアが役立ちます。

 

 

フェムケアで大切なのは、保湿と温め!

森田「アワ美さんはVIO脱毛をされたんですよね。脱毛後の肌は乾燥しますから、きちんと保湿してくださいね」

 

アワ美「ハイ」

 

エジ子「私は50代になったので、2つを重ねて使いたいと思います」

 

森田「それから、保湿と同じくらい大切なのは温めること。年齢的に血流が滞りがちになりますから。外陰部には神経が通っていて、体全体にも関わるので、フェムゾーンの温めはマスト。お風呂でお湯に浸かるのもいいし、入浴できないときはホットタオルなどで温めても」

 

アワ美「気がつかないうちに、フェムゾーンの不調があちこちに影響するんですね」

 

森田「その通り! それとね、オイルで肛門をケアしておくと痔の予防にもいいですよ」

 

エジ子「わ、いいこと聞いた。私、便秘ぎみなんです」

 

アワ美エジ子「さっそく今日からフェムケアを始めます!」

 

 

教えていただいたのは

森田敦子さん
Atsuko Morita
サンルイ・インターナッショナル代表、植物療法士
多忙とストレスから喘息やアトピーを引き起こしたことをきっかけにフィトテラピーに出会い、フランスで植物療法を学ぶ。帰国後にサンルイ・インターナッショナルを創設し、研究者として独自のプロダクツを開発。日本にフェムケアを啓蒙してきた第一人者として、女性の生き方をサポートする活動も広く行っている。

 

 

 

アンティーム オーガニックは、フィトテラピー(植物療法)をもとに森田敦子さんが開発した、フェムゾーン&ボディパーツケアブランド。
いずれも植物成分をふんだんに使用していて、心いたわる天然精油の香りです。

今なら、 OurAge 読者限定のお得なキャンペーンを実施中。

キャンペーンや詳しい商品情報は、アンティーム オーガニックの公式オンラインストアをご覧ください。

 

 

キャラクターイラスト/平松昭子 取材・文/中込久理

 

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