こんにちは yukikoです。
先日、おでかけ女史組OGのNORIKOさんと一緒に「ワイン片手に名画を描く」というコンセプトのartwine.tokyo のワークショップに参加しました。
artwine.tokyo 専属のソムリエが、画家や絵画のテーマに合わせてペアリングしたワインを飲みながら、美大生・芸大生の講師が名画の完成までをナビゲートしてくれるというワークショップ。
画材やエプロン、腕カバー、絵を持ち帰る袋などを用意してくれるので、手ぶらで参加できるという気軽さにも心ひかれ、ワインと絵画、どちらも好きな私たちは念願のワークショップに初トライ!
開催場所、日時で描ける絵画が異なり、今回私たちは、artwine.tokyo 日本橋店で「クロード・モネの睡蓮」にチャレンジしました(^^♪
実はこちらのワークショップに参加した1週間前に、国立西洋美術館で開催中の「モネ 睡蓮のとき」(会期は2025年2月11日まで)を2人で鑑賞したばかり^^ 気合が違います 笑
会場の扉を開けると真っ白なキャンバスがズラリと並んでいて、一気にワクワク感が高まります。使用するアクリル絵の具と筆、筆を洗う水入りのコップが各々用意されてあり、ワインはワークショップが始まる前に自分で注いで絵を描く際に邪魔にならない場所にセッティング。ワインのおつまみもありましたよ^^ 数種類のソフトドリンクの用意もありました。
講師よりartwine.tokyoの説明、今回描く絵画や画家、ペアリングされたワインの説明をしていただき、ご参加された皆さんと一緒に乾杯。
講師が実際に描きながら、描く順序を一から丁寧に説明してくれます。
3本の筆を使い分けながら、絵心がない私でも順を追って安心して進められました。自分なりの色合わせでいいとのことでしたが、初心者の私は講師の絵を見よう見まねで筆を動かしましたが全くもって別のものに 笑笑 お目汚しすみません・・・
周りを見渡すと、十人十色でそれぞれのニュアンスがあり皆さんの作品とても素敵でした。
分からないことを質問した際の講師のアドバイスが的確で、少し手直しをしてもらっただけであっという間に絵が生き返り、プロの技はさすがでした!
不正解はなく自分の好きを形にできる。絵を描くのは久しぶりという方も、美術はちょっと苦手という方も、誰もが楽しめるワークショップだと思います。
世界的にも注目されている「ワインを片手に名画を描く」、是非皆さまも楽しんでみませんか。
次はどの名画にしようかな・・・とNORIKOさんと思案中^^