こんにちは yukikoです。
「ワイン片手にモネの睡蓮を描く」というワークショップ体験を前回の記事にしました。
「モネの絵を食べる!?」を楽しんできたので、今回はそのご紹介(^^♪
国立西洋美術館で開催中の展覧会「モネ 睡蓮のとき」再訪後、JR上野駅構内にあるレトロ感の雰囲気がとても素敵な『ブラッスリーレカン』へ。
「モネ 睡蓮のとき」の展示内容とリンクしたスペシャルコラボメニュー(乾杯スパークリングつき)を堪能してきました。
コース一品一品、この絵画からインスピレーションされたとわかるとても可愛いお品書き(小冊子)にうっとり^^
■前菜/蓮根を池に見立てて
≪睡蓮の池≫1918-1919年頃
白内障を患っていたモネの晩年における色彩の変化が込められてありました。
■魚/サーモンのミキュイ ばら色の効果
≪ポール=ヴィレのセーヌ河、ばら色の効果≫1894年
ばら色のサーモンのソースが美味しくて、バケットはソースをつけてすべて完食。
■肉/ばらの庭から見た鴨
≪ばらの庭から見た家≫1922-1924年頃
しっとりと柔らかい鴨肉にばらの花びらをあしらい華やかな一皿でした。
どの料理もとても美味しくて、モネの世界観を楽しめました(^^♪
キリっと冷えた乾杯スパークリングがあっという間になくなってしまったので、モネが最後に旅行したヴェネツィアをイメージしたというロゼを追加注文^^
私たちは見逃していたのですが、ワインのスペシャルペアリングのご用意もあったようです。
■デザート/日本のエクレア コーヒー又は紅茶つき
≪日本の橋≫1918-1924年頃
日本を意識して抹茶で仕上げられたエクレアはホッととする美味しさでした。
とても素敵なラインナップで、一品一品ワクワクしながらいただきました!
サービスも丁寧で終始気持ちよく過ごせました。
マントルピースに飾ってあるお花もモダンで素敵。
「モネ 睡蓮のとき」開催期間中(2/11まで)の限定メニューとなりますので、展覧会鑑賞前後のお食事タイムに、または展覧会に行った気分を味わいに・・・等々、ぜひ皆さまご利用ください!!