先日原宿で開催されていた
【KIKKAWA KOJI 40th Anniversary POP-UP STORE】の余韻も冷めやらぬまま『KIKKAWA KOJI 40th Anniversary Live 』のファイナル公演最終日、2月9日の日本武道館に行ってきました。
ファンにはたまらないツアートラック
吉川氏の感染性胃腸炎によって1/18・1/19の福岡と熊本公演は5/1・5/2日に延期。
武道館会場入り口付近には『KIKKAWA KOJI 40th Anniversary Live 』の文字とシンボルロゴシンバルキックシルエットが入ったツアートラックが展示されていました。
2014年
KIKKAWA KOJI 30th Anniversary Live
2019年
KIKKAWA KOJI 35th Anniversary Live
35th Anniversary Live
当時出演していた「下町ロケット」の帝国重工のツアートラックが展示。
武道館ステージ上には吉川晃司のシンボルマーク「Ж」の大型LEDスクリーン。
開演中は事前に配布された無線制御型リストバンド「フリフラ」のライトが楽曲に合わせて連動点灯してライブの演出と観客を一体化させてくれます。
延期されているライブもあるのであえてセトリは伏せますが、COMPLEXやヒット曲はあるものの30周年・35周年ライブと比較してコアな選曲が多かった印象。
「吉川晃司のライブに行くのは初めて」といういとこ夫婦と三人で今回のライブに行ったのですが、いとこ夫婦は知らない楽曲が多かったにもかかわらず“生吉川”のライブをとっても楽しめたようで大満足していました。
ファンサは……
ライブ終盤で放出された銀テープ
銀テ以外には吉川晃司公式グッズのMIKASAコラボ水球ボールスクイーズをアリーナ観客に投げるファンサービスがありました。
余談ですが…
「武道館公演ではアリーナより上の座席に投げ物は禁止。飛ばそうと思ったら余裕で投げられるけど過去の公演でアリーナより上に投げたら数年間武道館を出禁になった。」と自虐的にMC。
そしてみなさんおまちかねのシンバルキックは3回とも大成功!
少しだけネタばらしですが1stアルバム『パラシュートが落ちた夏』1曲目「フライデー ナイト レビュー」歌唱前のスクリーン映像で胸アツ、号泣しそうになりました。
ライブ会場で配布されたフライヤーにはなぞのシルエットとともに2025.2.26の文字が。
2/24現在(記事執筆日)ではすでにフライングでこの影の正体が公開されています。
謎を知りたい方は吉川晃司スタッフのXをチェックしてみてくださいね。

神奈川県
普段は非モテのへっぽこ主婦。アイドルヲタ初心者。
特技は、ヘンなこと・面白いもの探し。趣味は、温泉旅行・ご近所ぶらり散歩・アイドルライブ鑑賞。新宿二丁目、渋谷道玄坂界隈に出没率高し。あまり知られていないオトナのおでかけスポットやちょっと覗きたくなる秘密の場所をこっそりご紹介したいと思っています。