オフの日は海!二拠点暮らしをしているnon_noです。
6月に入り、来たる夏に向けて『海の家』の建設もはじまりました。毎年恒例の風景。7月18日には鎌倉花火大会も開催予定。海開きが今から待ち遠しいです。
腰越駅のパン屋「ル・ボートン」
この日は、江ノ電に乗って「大人の鎌倉散歩」。人気の観光地でありますが、ドラマの影響で更なる人気の鎌倉。降りたのは腰越駅。
腰越駅を降りてすぐ目の前にあるパン屋「ル・ボートン」へ立ち寄り、まずはこちらでお買い物。しらす&エスカルゴバターのパンなどを買い、目指すはNEW OPENのレストランへ。
「aniko enoshima」
本店は赤坂。こちらは待望の2号店。
Michelinビブグルマンに4年連続選ばれているレストラン。シェフが修行されたイタリアのマルケに似た場所を探されていてここ腰越に出店されたそう。店名のanikoは、マルケの方言で「沢山のものを少しずつ」の意。
ランチタイムに伺いました。
カジュアルなパスタランチからコースランチまであり、デザートも選べます。折角なのでマルケの伝統料理が盛り込まれたコースをいただきました。カウンターもテーブルもすぐ満席に!
洞窟のようになった可愛い個室もあり記念日にもぴったりの素敵なお店。パスタももちもちで美味しかった!次回は夜に伺ってみたいです。
鎌倉のワインサロン「霹靂(へきれき)」
そしてもう一軒。
5月にNEW OPENしたばかりの鎌倉のワインサロン「霹靂(へきれき)」へ。
場所は佐助。銭洗弁天方面の閑静な住宅街の中にひっそりと佇んでいます。鎌倉駅から歩くと20分ちょっと。「大人の隠れ家」と呼ぶに相応しいお店で、入口も通り過ぎてしまうほどひっそり。緩やかな長ーいアプローチを抜けると山と緑に囲まれた静寂な空間がそこにありました。
ワインはブルゴーニュを中心に、日本やフランスワインを400種〜。
昼から美味しいワインやこだわりの食事がアラカルトで楽しめます。目の前で切ってくれる生ハムは余市の「BOTTEGA PARCO FIERA」。こちらはトルタフリッタで。そのあとはシャルキュトリーを盛り合わせであれこれつまみました。お魚は長井漁港のさかな人長谷川大輔さん。イチリンハナレの人気の水餃子やカツサンドもいただけるというなんとも贅沢なラインナップ。この日は、〆に上湯麺をいただきました。
優雅で落ち着いた時間。
鳥の歌声と豊かな自然の中で時を忘れて過ごせる、本当は教えたくない大人の隠れ家。鎌倉にこんなお店が出来るのを待っていました。
NEW OPEN の2軒。
大人の鎌倉散歩の折に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

東京都 社会人の娘は独立。オフの日は海の見える住まいでスローライフの2拠点生活を満喫中。旅が好き。グルメ情報、大人のおでかけスポット、おしゃれ、美容、健康など自分の「好き」を大切に、おうちで簡単に楽しめる薬膳ごはんまで、日々興味を持ったことをお届けします。OurAgeと共に自分を磨き、素敵に歳を重ねていきたいと思っています。