肌の水分保持能を改善する勇心酒造の「ライスパワー®No.11」！

最近、美容業界で話題の成分ライスパワー®エキス。これは香川県の酒造会社、勇心酒造が研究開発したもので、現在実用化されているライスパワーエキスは13種類あります。中でも大人の肌にイチオシなのが、肌の水分保持能を改善する「ライスパワー®No.11」。新規効能認可を受けた薬用化粧品の高機能成分です。

ちなみに、薬用化粧品の中で医薬部外品としての新規効能認可を取れているのは現在４例しかなく、そのうちの2例をこの勇心酒造が持っているのです。　それを可能にした有効成分のひとつがこのライスパワー®No.11というわけ。

肌の乾燥はあらゆるトラブルの原因。これは見逃せません！

肌の水分保持能を改善する「ライスパワー®No.11」を配合した勇心酒造のスキンケアシリーズが、こちらの「ライース®リペア」。同社が成分の効果が無駄なく発揮できるようにと独自に開発しました。優しい使い心地で肌の基底層まですっと浸透し、加齢や環境などで水分保持能が低下した肌を立て直します。乾燥肌や敏感肌、エイジングサインが現れた肌にオススメです。

［右から］
●ライース®リペアインナーモイスチュアローションNo.11　120㎖　¥8,000
●ライース®リペアインナーモイスチュアエッセンスNo.11　30㎖　¥10,000
●ライース®リペアインナーモイスチュアクリームNo.11　40ｇ￥8,000
（すべて医薬部外品）／勇心酒造

今回、MyAge／OurAge編集部はライスパワー®エキスを取材するため、香川県綾歌郡の中心地にある勇心酒造を訪問。この酒造は創業が今から165年前の安政元年という老舗です。新規効能認可を受けた医薬部外品の有効成分ライスパワー®No.11をはじめとするライスパワーエキスは、日本伝来の米の発酵技術に西洋のバイオテクノロジーを融合させ、30年もの歳月をかけて開発されたのです。

こちらはライスパワー®エキスの製造棟の中。大きなタンクの中で米を発酵させます。その工程の中で麹菌など無数の微生物が起こす反応。それがライスパワー®エキス誕生の秘密です！

これは米に微生物を組み合わせ、発酵が始まった初期段階の様子。製造棟のタンク内で米はこのように変化しています。米の発酵は温度や時間、使用する麹菌などの微生物の種類によって限りなく変化します。それはタンクの中で生きた世界が繰り広げられているから。その無数の組み合わせの中から、唯一無二のライスパワー®エキスが誕生するのです。

こちらは同社の研究室。写真手前にあるのが、勇心酒造が開発したライスパワー®エキスの原液です。肌の水分保持能を改善するライスパワー®No.11のほか、同じく新規効能の認可を受けた医薬部外品の有効成分、過剰な皮脂分泌を抑制するライスパワー®No.6も注目の成分。日本古来の食文化である米がもたらす美容と健康の効果に、これからも期待が高まります。