寒さとともに急激に乾燥も進んでいますよね。ミーナも、顔、とりわけ目元や頬のあたりに突っ張りを感じるようになりました。アイケアはまじめにやっている方なんですが、この冬はさらに励まなくては。目元の複合的な悩みに応えてくれるなど、一段と進化したアイケアコスメをじっくり吟味して、自分に最適なものを選びたいです。
機能性に富んだ
スペシャルなアイケアコスメにトライ!
肌のエイジングサインは目元から始まります!
2014年の秋冬は、アイケアの当たり年といわれている化粧品業界。進化したアイケア関連の新製品が目白押しで、アウアエイジ世代が気になる目元のエイジングサインに、有効に働きかけてくれると評判です。
そもそもなぜ目元にシワやたるみ、くまなどのエイジングサインが表れやすいのかというと、その特殊な構造にあります。目元の皮膚は他の部位に比べて薄く、皮脂腺がほとんどなく、自ら潤う力の少ない部分。皮下脂肪がなく、眼輪筋が直接皮膚とつながっているので、一日に2万回といわれるまばたきも負担になっています。
そのため、乾燥による小ジワ、目尻の表情ジワ、目の下のたるみや血液のよどみが薄い皮膚を通して透けて見えるくま、などトラブル多発地帯に。若い頃はひと晩寝れば回復したのに、加齢とともに深く刻まれ、回復しにくくなっています。
そんな悩み多き目元に、さまざまな角度からアプローチするアイケアが充実しているこの秋冬。なかでも、シワに対して強力に働きかける新アイテムを3ブランドからピックアップ!
シナプス(神経伝達エリア)でのシグナル伝達を抑制し、表情筋の過収縮と緊張を解消するアルビオン、プラチナとペプチドの融合で引き締め&ファーミング効果のあるラ・プレリー、分子の異なる3つのヒアルロン酸配合のヘレナ ルビンスタイン。
最先端のテクノロジーから生まれた高機能アイケアは、目尻のシワが気になって思いきり笑顔がつくれない、そんな人にこそ使ってほしい優秀コスメ。大きな笑顔に自信があふれます。
気になるシワとたるみにまず1カ月使ってみて!
撮影/板野賢治 取材・原文/近内明子