40代・50代になっても“しみレス肌”を保っている人のスキンケア法とは？ 上手なコスメの取り入れ方や使い方、インナーケアや日常で気をつけていることを美容エディターの中込久理さんにお伺いしました！
美容エディター
中込久理
Kuri Nakagome
化粧品会社のPR担当を経て独立。雑誌やウェブで美容情報を発信するほか、書籍の編集や化粧品のコンサルティングなどを行う。無理なく続けられる美容が信条
化粧水のダブル使いで
できたしみを薄く！
若い頃に海で真っ黒に日焼けしていた名残が肌に現れはじめた30代のとき、アルビオンのスキンコンディショナーで洗顔後の肌を拭き取るようにしてから普段のスキンケアをしたら、しみがどんどん薄くなったんです。
それ以来、化粧水のダブル使いが私のしみ対策の定番！
コスメデコルテの美容液は保湿力も高く、１本使いきるころには肌がワントーン明るくなる逸品。香りがよくて気持ちも癒されます。
抗酸化力のあるピクノジェノールは飲む日焼け止めとして、紫外線の強い季節はもちろん、体調管理のためにも年間を通して長年愛用中。
キウイフルーツを毎日１個食べて、ビタミンCも摂取しています。
（右）165㎖ ￥5,000／アルビオン （左）40㎖ ￥15,000／コスメデコルテ
保湿
アルビオン
薬用スキン コンディショナー エッセンシャル（右）
あらゆるトラブルに対応して肌を健やかに導く薬用化粧水。濃縮ハトムギエキスをはじめ、有効成分グリチルリチン酸ジカリウムやマロニエエキスなどを配合。（医薬部外品）
しみ予防
コスメデコルテ
ホワイトロジスト ブライト コンセントレイト（左）
年齢を重ねるほどに濃くなるしみに対応する、美白有効成分コウジ酸配合の薬用美容液。独自の複合成分の働きでみずみずしく保湿し、明るい肌に整える。（医薬部外品）
60粒 ￥2,381／DHC
インナーケア
DHC
ピクノジェノールｰPB
衰えの気になる肌や女性特有の不調をサポート。抗酸化力を持つフランス海岸松樹皮エキス（ピクノジェノール）ほか、ビタミンC・E・Aなどを配合。
撮影／久々江 満 取材・原文／中込久理
