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血管力アップのカギ、「野菜」を上手に摂取!

美と健康を保つカギを握るのが、「血管のしなやかさ」

MyAge 2014 springでは、血管力アップに重要な食事法をいろいろご紹介していまが、そのポイントの1つが野菜をたっぷり摂ることです。

 

余分な糖質や脂質の吸収を抑える働きを持つ食物繊維や、老化の原因となる活性酸素を抑制する抗酸化物質など、野菜には血管力アップに欠かせない成分が豊富に含まれています。

厚生労働省が示した健康的な生活を送るための指針「健康日本21」によると、一日に必要な野菜は「350g以上」。これより少し多めの400gを目標にして、野菜たっぷりの血管力アップが期待できる食事を摂りたいですね。

 

そこでおすすめしたいのが野菜のディップ

カラフルな野菜にオイルやビネガースと一緒にフードプロセッサでペースト状にしました。

パンとカラフルなディッピングソース

ちょこちょことテーブルに登場させ、パンや野菜につけたり、野菜の摂取量を手軽にアップしましょう。

 

RECIPE——————————————————————————————

(写真左から順に)

 

■材料(作りやすい分量)

ほうれん草1束 オリーブオイル大さじ2 ゴルゴンゾーラチーズ30g くるみ30g 塩・こしょう各適量

 

■作り方

①塩ひとつまみを加えた湯で、ほうれん草を色よくゆでる。

②①をオリーブオイルとともに、フードプロセッサー(またはブレンダー)にかける。

③ゴルゴンゾーラチーズ、粗く刻んだくるみと混ぜ合わせる。塩、こしょうで味を調える。

 

■材料(作りやすい分量)

にんじん1本(約200g) クミン小さじ1/4 ナツメグ少々 オリーブオイル大さじ1 塩・こしょう各適量

 

■作り方

①にんじんを適当な大きさに切り、柔らかくゆでる。

②①をクミン、ナツメグ、オリーブオイルとともにフードプロセッサー(またはブレンダー)にかける。塩、こしょうで味を調える。

※コリアンダーなど、好みのスパイスを使用してもいい。

 

■材料(作りやすい分量)

ロマネスコ100g カッテージチーズ30g オリーブオイル大さじ2 塩・こしょう各適量

 

 ■作り方

①ロマネスコを適当な大きさに切り分け、少量の塩を加えてゆでる。

②①を粗く刻み、カッテージチーズ、オリーブオイルを合わせる。塩、こしょうで味を調える。 ※ロマネスコはカリフラワーの一種。ブロッコリーやカリフラワーでもおいしくできる。

 

■材料(作りやすい分量)

レッドキャベツ200g オリーブオイル大さじ2 白ワインビネガー大さじ3 ブラックオリーブ(輪切り)5個 塩・こしょう各適量

 

■作り方

①レッドキャベツをせん切りにし、塩ひとつまみをふってもみ込み、しばらくおく。

②①の水気を絞り、オリーブオイル、白ワインビネガーとともに、フードプロセッサー(またはブレンダー)にかける。塩、こしょうで味を調え、ブラックオリーブを合わせる。

 

■材料(作りやすい分量)

パプリカ(赤)2個 アンチョビ2~3枚 オリーブオイル大さじ2 塩・こしょう各適量

 

■作り方

①パプリカをラップに包んで、電子レンジ(600W・4分)にかけ、皮をむく(手でつるりとむける)。

②①を適当な大きさに切り、アンチョビ、オリーブオイルとともにフードプロセッサー(またはブレンダー)にかける。塩、こしょうで味を調える。

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チーズやスパイスなど、組み合わせる素材を変えてさまざまなバリエーションが楽しめるのも嬉しいですね。

ソースを塗ったパン、和え物、サラダ

パンに塗ったり、野菜と和えたり、ドレッシングとして使ったり…。

アイデア次第で、いろいろな楽しみ方ができますね。

 

そのほかの 血管力アップレシピは こちら

 

 MyAge 2014 Spring 好評発売中です!

 

撮影/板野賢治 料理/沼津りえ

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