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幻の味噌を求め益子へ

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「OurAge大豆探検部」を結成してから味噌汁をほぼ毎日のむようになった45歳。使う味噌はもちろん、あわせる出汁や入れる実によっても風味が自由自在に変わる味噌汁。なんて面白い、しかもおいしい、そのうえ体にいい!と味噌の奥深さに開眼。

ね、眠いッ。さ、寒いッ。

この冬の最低気温を更新したという2月のある朝、秋葉原駅前にいるギリコ。

 

これからバスに乗って日帰り旅に出るのです。

 

行く先は……じゃじゃ~ん!!!

栃木県益子町。

そう焼き物、陶器市で有名な町です。

高速バス(「関東やきものライナー」という名前)に乗ること約2時間20分。

 

着きましたよ~、益子駅です。

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木材と栃木名産の大谷石、陶磁器を多用した趣きのある駅舎を背にして向かうは……

瀬尾糀店。

 

 

先日味噌づくりを体験したギリコ。

それ以来大豆ってすごい!糀ってすごい!発酵ってすごい!と味噌を単なる調味料以上のものとして見るようになりました。

 

ヒマを見つけては「すごい 味噌」とか「発酵」「糀」などとネット検索をしていたある日、、、、、

今どき、薪(まき)で大豆を煮るなんて、
そんな
味噌屋があるのでしょうか?

あるんです

という見出しが目に入りました。

 

え~、なんですって!

ギリコが飛びついたのはいうまでもありません。

 

 

創業120年。

薪と井戸水で6時間煮た大豆を自然醸造で味噌に。

糀は栃木県産米を使用し、数種の糀菌をブレンドしむろで4日間寝かせる。

一貫して手作業、安心・安全、もちろん無添加

 

知るほど気になる、、、、それが瀬尾糀店なのです。

 

 

おー、ありましたよ~、街道沿いにお店が。

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益子追加8

「こんにちは」

ガラガラ~と引き戸を開けると、まずドンと積まれた山のような米袋が目に入ります。

まるでお米屋さんのようです。

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しかも袋にはそれぞれ人の名前が。

あと大きなポリ容器もたくさん。こちらにもそれぞれ人の名前が書いてあります。

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?????

 

 

なんと!!!!!

近隣の方が自分で栽培したお米を瀬尾糀店に持ち込み、そのお米を糀にしてもらったり味噌にしてもらったりするのだそう。

そしてたくさんのポリ容器は、その出来あがった味噌をつめてもらうためにみなさんが持参した容器(My容器)だったのです。

瀬尾さんのところに糀づくりまたは味噌づくりを依頼するおうち、その数、一年で数百軒!

ちなみに味噌の場合、一軒あたり軽く70リットル分はつくるのだそうです。

訪問早々から驚くギリコ。そこへ……

 

 

「一軒で70リットル!そんなに!」

ギリコより先に驚きの声をあげたのは……この方。

マダム篠田

 

そうです、おうち美容研究家としてOurAgeで人気連載をもっているマダム篠田です。

ご紹介が遅くなりましたが、今日の旅の仲間はマダム篠田とお友達の和知さん。

食事、食材には気を遣っているこのおふたり、最近は”発酵”に大いに興味があるそう。

とくに和知さんは「お味噌汁があるとホッとするから」と毎日味噌汁を欠かさずつくっている方。

瀬尾糀店を訪ねるのにまさに最適(最強)なメンバーです。

 

 

お~、ありました、ありましたよ~。

店内の冷蔵ケースの中に、ギリコが会いたかったお味噌たちが。

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いろいろな味噌が入っています。

さっそくそれぞれの味噌の違いなどを熱心にきく篠田さん、和知さんら”味噌マダムズ”(ギリコが勝手に命名)。

 

↓これが幻の黒味噌といわれている4年熟成味噌。

自然温度で4年間醸造させたもの。

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↓下の写真右は白味噌(特上)と呼ばれています。

糀の量は大豆の2倍で荒挽き、贅沢な味噌です。

写真左、こちらも白味噌と呼ばれていますが糀の量は大豆の1.5倍でこし挽き。

糀の量が多いとその分味噌は甘くなるそうです。

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糀の量や熟成期間に差はありますが、どれも瀬尾さんが手間を惜しまず昔ながらの手法で作った味噌です。

 

 

「だからうちのお味噌は量産できないの。

今日はせっかくなので味見をしていってください。

黒味噌と白味噌でそれぞれ豚汁をつくっておいたので食べ比べてみて」と奥さん。

 

!!!!!!!!!!

なんと利き酒ならぬ利き味噌、いや利き豚汁です。

 

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「黒味噌の方がスッキリしているでしょ、しじみなんかと合うんだよ」

とご主人。

 

大きくうなづくギリコたち。

さわやかで高貴な味わい。

高級和食店で出される味を思い出します。

 

 

今度は白味噌豚汁を。

「わ~、全然違う!」

驚くマダムズ。

具材は全く同じ汁なのに、味・風味が違います。

こちらは甘く、やさしい味わい。

 

今度は

「これは”しもつかれ”っていって、この地域ではどの家も豆まきの時期につくるの。食べてみて。中は大豆と鮭の頭と大根と……」

 

またもや大豆です!!

「家それぞれの”しもつかれ”があって、みんな味が違うの。

うちのしもつかれはこれ、あとこちらは知り合いのお宅からおすそ分けしてもらったしもつかれ。

うちよりニンジンが多いかな」

 

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↑郷土料理、しもつかれ。(手前が瀬尾家のもの。奥はお友達の家のもの。色からして違いますね)

大根おろしに酒粕、煎り大豆、塩鮭の頭、細かく切った野菜などを加えて煮た料理。

「7軒の家のしもつかれを食べると病気知らず」と昔からいわれるほど栄養満点の料理だそうです。

 

 

「黒味噌のたまりに漬けた大根のたまり漬け。どうぞ」

「これはきゅうりと塩糀を1時間まぜておいておいたもの。どうぞ」

「あとこれはしその実の味噌タマリ漬け。どうぞ」

「青唐辛子の糀漬け。どうぞ」

「甘酒シャーベット、食べてみますか? 糀でつくった甘酒を冷凍したものなんだけど、なにも入れなくても十分甘くておしいよ。どうぞ」

「はい甘酒、これが本当の糀の甘酒ですよ。どうぞ」

もちろんすべて自家製。

 

 

しその実味噌タマリ漬け↓、青唐辛子こうじ漬け↓、糀(生と冷凍の両方あり)、塩糀は瀬尾糀店の人気商品です。

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↑瀬尾糀店3代目のご主人と次から次へとおいしいお料理を出してくれる奥さん、豚汁を味わうギリコ。

 

するとご主人が奥からむしろをかぶった木箱を持ってきてくれました。

箱の中にはできたての糀がッ!!

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甘いような?ミルクのような?なんだか不思議な香りが。

発酵を勉強しているマダムズ、興味津々です。

 

 

糀は米と糀菌をあわせたら、藁を編んだむしろをかぶせて寝かせるのだそうですが、なんとこのむしろは奥さんと息子さんの手編み。

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「一枚編むのにまだ息子は時間がかかるわね。私は20分以内で編めるけど」

サラリと話す奥さん。

 

!!!!!!!!!!!!

 

 

ビニール製品やプラスチック製品があふれる昨今に、むしろまで自家製なことに心底驚くギリコ。

 

ここの味噌に出会えてよかった。。。。

 

 

それ以外の言葉はありません。

 

 

できたての糀の次に大豆を見せてもらったり

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おいしい甘酒のつくり方を教えてもらったりしていたら……

(美と健康のために毎日甘酒を飲んでいるマダム篠田は「ここの甘酒は人生で一番おいしい」と絶賛)

なんと

瞬く間に2時間近くが経っていました。

 ひえ~。

あわててお土産を買うマダムズ。

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こんなにたくさん買いました↓。

あせっていたので写真がブレています、ごめんなさい。

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急ぐのには理由が。

このあとの訪問先があるのです。

(その訪問先については「今日のとっておき 益子旅」でご紹介しています、

そちらもぜひお読みください)

 

最後に記念写真をパチリ。

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「出来た味噌を届けに行くとそのお宅のおばあちゃんが、あー、これで今年も1年安心して暮らせるっていうの」

奥さんのこの言葉に、

やっぱり味噌は単なる調味料ではない、それ以上のもの

と、益子で再確認したギリコです。

 

 

 

最後にギリコから本日の一枚。

益子追加3

大豆を見せてくれたときのご主人の手。

ふっくらした手にのる大豆。

これから味噌になるのです。

 

瀬尾糀店******************

電話 0285-72-2639(営業時間8時~19時、日曜・祝日休み)

住所 栃木県芳賀郡益子町益子970-1

**********************

※味噌をはじめ、記事に登場した瀬尾糀店の商品は道の駅「ましこのマルシェ」などで購入できます。

 

 

「OurAge大豆探検部通信④」はこれでおしまいです。

⑤は、、、、、

体裁をちょっと変えて書くつもりです。

テーマ???

ふふふ、まだ内緒♪

どうぞお楽しみに。

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もうすぐ春ですね。「今度の週末はちょっと遠出してみようかしら」「暖かくなったら春ものの服でも買いに行こうかな」なんていつもだったら楽しい計画を立てたくなる時期なのに、なんだか出かける気分にならない、ちょっとしたことにライラし出したり、不意にドキドキしたり……。

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