MyAge/OurAgeダイエット倶楽部第6シーズンメンバー、サナ子さんが半年間頑張った成果をまとめて発表!
見た目の違いは一目瞭然。ですが、実はサナ子さんにはもっと大きな変化があったのです。それは、半年間毎朝測り続けていた体組成計の数字。
体重や体脂肪率などと一緒に表示される「体内年齢」です。半年前、真新しい体組成計を買った日の体内年齢は50歳。自分の実年齢を軽くオーバーしていました。
現在、体内年齢は41歳。9歳も若返ったのは、栄養を十分にとり筋肉を落とさずに痩せた証し。ダイエッターの鑑です。
第6シーズンメンバー
部員No.22 サナ子こと
西山早苗さん 1974年生まれ・パート
同じシャツと思えないデコルテ、脚の形の美しさに注目!
気になるお腹、二の腕、太ももが見た目でわかるほどすっきりと締まりました!
数字を見比べてみて! 二の腕−6.1㎝、ウエスト−11.5㎝、へそまわり−12.5㎝、ヒップ−9.5㎝、太ももはなんと−16.6㎝! 足首まですっきりと締まりました。栄養をたくさんとって運動して痩せたので、筋肉量(除脂肪体重)が減っていないことも重要ポイント
洋服はどれもブカブカに。そりゃそうです、全身のサイズが変わったんだもの!
サナ子★ホンネでQ&A
- ●自分に関する新発見は?/人に見守られ、見張られている(笑)意識をつねに持てば、自分はまだ変われるんだ! ということ。
- ●kyo先生から学んだことは?/日常的に自分の体を見たり触ったりすることの大切さ、筋膜のマッサージの心地よさ。
- ●励みになったことは?/中原さんの食事チェックでも、kyo先生の写真チェックでも、毎日ポジティブな言葉をもらえたこと。一人では絶対無理でした。
- ●一番の体調の変化は?/一番は疲れなくなったこと、そして平熱が35℃台から36.5℃くらいに上昇したこと。汗もかきやすくなりました。
- ●自分だけが知っている変化は?/二重まぶたがくっきり、昔に戻った(笑)。苦手なことから逃げずに頑張る強さ、継続できる強さ、プラス思考が身についたこと。
- ●家族の反応は?/「おー、本当に細くなったね。お疲れさま♡」とねぎらってもらいました。
- ●今後の人生に生かせることは?/運動も姿勢キープも食事も全部です! 日々の生活習慣の積み重ねが、自分自身をつくっているということを学んだので。
- ●この半年間をひと言で表すと?/自分自身と真剣に向き合った期間。本当に充実した楽しい時間でした。
タンパク質が足りないときの頼みの綱はプロテイン。半年間、本当にお世話になりました!
ボディワークプロデューサー
kyoさん
1962年生まれ。2005年よりオリジナルの自己骨盤調整メソッドを展開。’15年「b-i STYLER(ビイスタイル)」をオープン。骨盤や骨盤底筋に特化した著書多数。b-i STYLERのホームページはコチラ
前半3か月から指導してくださった先生方から
機能性医学の国内第一人者
斎藤糧三先生
Ryozo Saito
1973年生まれ。医師。日本機能性医学研究所所長。細胞機能再生クリニック「RECLINIC」院長。ナグモクリニック東京 アンチエイジング・機能性医学外来医長。健康食ケトジェニックダイエットの普及と啓蒙を目的とする、一般社団法人日本ファンクショナルダイエット協会副理事長。テレビや雑誌などのメディア出演や著書も多数。日本機能性医学研究所のホームページはコチラ
「初対面では肌も真っ白で明らかにタンパク質と鉄不足。ビタミンD欠乏も甚だしかったので心配していました。健康になってよかった!」(斎藤糧三先生)
管理栄養士
中原なおみさん
Naomi Nakahara
1982年生まれ。管理栄養士、オーソモレキュラー栄養カウンセラー。子育てのかたわら遠隔栄養指導や講師などを務め、日々奮闘中
「提案したことはなんでもやってみる姿勢が成果につながったと思います」(中原なおみさん)
撮影/矢部ひとみ ヘア&メイク/井口直子 構成・原文/蓮見則子