横森理香の『コーネンキなんてこわくない』「神々の地、出雲、松江へ!!③「神社と美味しいもの巡り」

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横森理香

作家・エッセイスト。1963年生まれ。多摩美術大学卒。 現代女性をリアルに描いた小説と、女性を応援するエッセイに定評があり、近著『40代 大人女子のためのお年頃読本』がベストセラーとなる。代表作『ぼぎちんバブル純愛物語』は文化庁の主宰する日本文学輸出プロジェクトに選出され、アメリカ、イギリス、ドイツ、アラブ諸国で翻訳出版されている。

著書に『50歳からの自分メンテナンス術』『50歳から誰より輝くアンチエイジング魂』など。

OurAgeの更年期チャレンジ連載をまとめたエッセイ『コーネンキなんてこわくない』好評発売中!

また、「ベリーダンス健康法」の講師としても活躍。主催するコミュニティサロン「シークレットロータス」でレッスンを行う。日本大人女子協会代表。

横森理香公式ホームページwww.yokomori-rika.com.

更年期の不調から脱するためのチャレンジをまとめたエッセイ

コーネンキなんてこわくない』(集英社刊)が話題の作家・横森理香。

旅は“コーネンキ”を明るく乗り越えるために欠かせないものだ。

今回の出雲、松江の旅、最後の日もフルに活動!!

 

宍道湖の夕日と開運ウサギ

 

「県立美術館の二番目のウサギに触りながら西を向くと、開運するんですよ」

 

流しのタクシードライバーは言った。

 

「え? 二番目のウサギ?」

 

出雲は、大国主命と稲葉の白うさぎの神話由来で、可愛いウサギのモニュメントがそこここにある。

 

「私、一緒に行きますから大丈夫です!!」

 

と、ドライバーさんはついてきて説明してくれた。私の後ろに菩薩様が見えたというのは、自分は霊感があり、お客様の背後霊が見えるというのだw

 

ま、でも、このドライバーさんのおかげでなんとかサンセットタイムに間に合い、うすぼらけだが、夕焼けも見えた。

 

 

 

歴史ある神社へ。恋愛の神様!?

 

翌日、二校目の高校講演会も終わり、我々は飛行機に乗るまでの時間、松江のお土産を買ったり、神社にお参りにも行こうと忙しかった。

 

まず、向かったのは「熊野大社」。

 

ここは、「火」発祥の神社で、神事の際は出雲大社より宮司さんが火起こしの神器を頂きに来るという。

 

 

その際、神餅をお供えに持ってくるのだが、「今年の餅は色が悪い」とか「所々につぶつぶがある」とか難癖をつけて、なかなか授けられないんだそう。

 

「でもそれは心から言っているわけではなく、神事なんです。結局は授けるんです」

 

とドライバーさんが面白そうに言う。

 

いやー、彼のおかげで、たった三日でえらい詳しくなっちゃったな。

 

例えば、神社の屋根に千木(ちぎ)という組木がついているのだが、それのとんがってるのは男の神様が祀られている神社で、平たいのが女の神様とか。

 

「熊野大社」はスサノオノミコトが大蛇から稲田姫命を救ったことから、愛の神、救いの神とも言われているそう。

 

なんと石垣にハート形の岩も!!

 

で、お守りに櫛を使ったことから、縁結びのお守りがついた丸い櫛が授与されている。

 

私はこれ、娘と友達の娘に購入♥ 一生お守りしてくれる、いい人と結ばれるようにね。

 

 

錦織選手も食す蕎麦処でランチ

 

 

ランチはダメ押しで割子蕎麦を「八雲庵」で。

 

ここは、錦織圭選手も里帰りしたときには必ず立ち寄るという、鴨南蛮が有名なお蕎麦屋さん。

 

朝ごはん食べ過ぎちゃった我々は、地味に割子蕎麦を食べたけど、お隣の鴨南蛮、美味しそうだった。

 

次来たときは、鴨南蛮をいただくわw

 

 

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第33回
横森理香の『コーネンキなんてこわくない』「神々の地、出雲、松江へ!!③「神社と美味しいもの巡り」


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