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40代以降、女性器は激変します!

すぎ

すぎ

趣味は好きなバンドのライブ追っかけをしながら、全国のおいしいものを食べること。
摂生のストレスよりも心の健康を一番に、楽しい! 幸せ! と思える毎日を送りたいと思っています。(ただ自分に甘いだけ……かも?)

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こんにちは。MyAge編集長の、すぎです。

 

本日、3月1日発売のMyAge春号では、巻頭28ページで「悩み解決! 閉経前後の子宮・卵巣・腟まわり」を大特集!

「子宮・卵巣・腟まわり」かくたりかこさんイメージイラスト

日本人の閉経年齢は平均50.5歳。閉経とは、卵巣が寿命を迎え、永久に月経がなくなること。月経のない状態が1年間続いてはじめて振り返り、最後の月経があったときの年齢が閉経年齢になります。

 

そして更年期とは閉経を挟んだ前後5年、合計10年間のこと。つまり自分がいつ更年期に差しかかったのかは、閉経してから知ることになるのです。

女性ホルモンの分泌量グラフ

このジェットコースターのようなグラフは、女性の一生における女性ホルモン量の変化を表していて、ホルモンが急激に減る時期(=更年期)にはさまざまな種類の健康トラブルが起こります。40代からは卵巣機能が低下するのと同時に、子宮の様子が大きく変わるのです。

が、閉経移行期の波はコントロールできる時代になりました。

 

MyAge春号では、「閉経前後に激変する生殖器」についておさらいするとともに、顔より先に老化する「腟まわり」や、最近注目されている「GSM(閉経関連泌尿生殖器症候群)」のこと、さらには子宮・卵巣・腟まわりのすべてにかかわる「骨盤底」の話、かかりやすい病気やトラブルとその対処法などを徹底解説しています。

 

なかでも、OurAgeのアンケートで読者の皆さんから広く悩みや質問を募った「子宮筋腫」については、選択肢が増えたさまざまな治療法や、賢い治療選択のためのQ&Aなど、アップデートしたい情報もたくさん。

 

自分の体について正しく知ることが、自分の体を守ることにつながります。これから自分に起こることを予想し、ポジティブな対応をしていくためにも、永久保存版にしたい1冊です。

 

MyAge2022春号 表紙 篠原涼子さん

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イラスト/かくたりかこ 取材・原文/蓮見則子

 

 

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