みなさん、こんにちは。
昔「パリかぶれ」、今は「なんちゃって健康おたく」のマドレーヌです。
OurAgeの編集スタッフは全員40~50代。今日から、健活や美活に役立ちそうな個人的情報や、なんの足しにもならない(かもしれない)40~50代あるあるやらを、あれこれ全員でつぶやいていきますね。よろしくお願いします。
さて、OurAgeのスタートから5年半。その分、年齢も重ね、私もなんだかんだで健康に気を使うようになりました。今の健康の相棒といえば、こちら。
スマートウォッチのfitbit Versaです。
人生初スマートウォッチだったので「使いこなせるかどうかわからんものに、出せるのは2万円台まで」、「手首ガリ子の私の腕にしっかり密着する」という条件で探すこと2年。やっと昨年、出会いましたよ。
スマートウォッチのfitbit Versaで私ができること
●文字盤は、多数のモデルの中から好きに設定・変更可能。 ⇒ 結局、時計風の地味~なのを選んでそのまま放置。12時の位置に歩数が出るけれど、文字が小さくて読めない!ハズキルーペで…ではなく、明るい場所で止まって確認します。
●スマホと連動して、歩数や心拍数などのデータがアプリに貯まる。 ⇒ たま~に過去のデータを振り返って、あのビッグサイトに取材に行った日はよく歩いたな~、などと悦に入るぐらい。
●睡眠の状態を教えてくれる。 ⇒ 睡眠状況のチェックは2か月で飽きて、夜はやっぱり手首になにもしたくないなー、とはずすように。
●スマホにショートメールが届くと画面で読める。 ⇒ ほぼ使いこなせていない。
●昼間は1時間に250歩歩くことが推奨されていて、毎時50分ころになるとジジッと震えて「あと185歩、歩きましょう」などと画面が勧めてくる。 ⇒ 会議中などはイラッとする。
はてさて、こう見るとこのスマートウォッチ、何の役にも立っていないように見えますが、実は、ものすごい影響力がありました。
何気なく歩いていると、いつものジジッより長いジジッジジッが来て…
花火が何発も上がって、8000歩あるいたことをお祝いしてくれるのです。
私は初期設定のままですが、目標歩数は、自分で好きに設定可能らしいです。
以前は、なるべく近道したがる「省エネ堕落派」の私でした(今も十分へなちょこです)が、スマートウォッチを使いはじめてから、歩くこと=よいこと、という脳内変換がされるように。
今では花火は、ほぼ毎日見ています。花火を上げられそうにない日は、なんなら寄り道も辞さない構えです。
そこで、「50代あるある(かもしれない)川柳」を思いつきました。
50代 花火見たさに ウロウロし