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https://ourage.jp/column/life/lifestyle/224003/

スウェーデン菓子とノーベル賞晩餐会の紅茶を求めて

新谷麻佐子

新谷麻佐子

あらたに・あさこ●イラストレーター&編集者。2014年にムーミンの作者トーベ・ヤンソンが暮らした島「クルーヴハル」に、友人でライターの内山さつきと1週間滞在したのをきっかけに、kukkameri(クッカメリ=フィンランド語で「花の海」の意) を結成。以後、フィンランドの小さな町や四季、暮らしと文化をテーマに取材を続けている。著書に『とっておきのフィンランド』(ダイヤモンド社)がある。http://kukkameri.com

秋の北欧さんぽ

 

昨年末から年始にかけて、仕事でスウェーデンに関わることが多く、これはもしかしてスウェーデンに呼ばれている?なんていう気がして、「今年の夏は、スウェーデンに行くぞ!」と心に決めていました。けれども、コロナ禍でかなわず。

 

日本にいながら、家で簡単にスウェーデン気分を味わえたらと、真っ先に思いついたのは、やっぱり「フィーカ」でした。

 

フィーカとは、コーヒーを飲みながら、甘い焼き菓子を食べ、ひと息つくこと。スウェーデンではどんなに忙しくても仕事の手を止めて、職場でもフィーカの時間をとるそう。

 

思い立ったが吉日、早速、神奈川県逗子市にあるスウェーデン菓子の「リッラ・カッテン」https://lillakatten.com/ を訪れました。だって、フィーカをするなら、やっぱりスウェーデンのお菓子は欠かせませんもの。

 

リッラ・カッテンは、スウェーデンで暮らしていた筒井さんご夫婦が営むお店で、お菓子は奥さんの友子さんが焼いています。

 

実は、2018年に私のユニット活動kukkameriで展覧会を開催したときに、友子さんにシナモンロールを作っていただいたことがあります。シナモンのかおりが香ばしく、とってもおいしかった!

 

リッラ・カッテンでは、スウェーデンのシナモンロールを販売していますが、その時はフィンランドのイベントということで、フィンランドスタイルで焼いてくれたのでした。

(そう、スウェーデンとフィンランドではシナモンロールの形が違うのです。そのお話はまたの機会に!)

お目当てのシナモンロールは、残念ながら売り切れでしたが(人気店は、早めの時間に行かないと!ですね)、ダーラナホース型のジンジャークッキー、リンゴのトスカケーキ、かわいい容器に入ったクッキーセット、そして近々会う予定のある友人へのおみやげなども、ちょこちょこと買って帰りました。

 

帰って早速、コーヒーをいれてフィーカ。

翌日も仕事の合間にフィーカ。

と、数日、フィーカを楽しみました。

 

「でも、なかなか逗子まで行けないよ〜」という方! リッラ・カッテンは、オンラインショップもありますよ。絵本や雑貨の販売も。

 

ただ、オンライン販売は不定期のため、お知らせはtwitterをチェックしてくださいね。https://twitter.com/LillaKattenShop

 

 

そして、もう1カ所、期間限定の北欧イベントものぞいてきました。

神奈川県藤沢市の湘南T-SITEで11月1日(日)まで開催中の北欧紅茶「MR.GUSTAF」のポップアップショップです。←好評につき11月15日(日)まで期間延長になりました。

https://store.tsite.jp/shonan/floor/shop/mr-gustaf/

 

MR.GUSTAFが取り扱うのは、スウェーデン王室御用達の紅茶「The Tea Centre of Stockholm」。

 

缶入り、リフィル(袋入り)と、パッケージはいろいろ。

個人的には、レトロなデザインがかわいい、リフィルのパッケージに惹かれました。

どれにしようか迷いますが、「The Tea Centre of Stockholm」初心者の私は、看板紅茶で、ノーベル賞授賞式後の晩餐会でもふるまわれてきたという「セーブルブレンド」(写真右端)を購入。

 

会場では、スウェーデン料理のレシピカードが無料で配布されていて、私は「ヤンソンさんの誘惑」「スウェーデン風ミートボール」「オープンサンド」のレシピカードをもらって帰りましたよ!

 

「ヤンソンさんの誘惑」とは、ひとことで言えば、アンチョビ入りのポテトグラタン。スウェーデンの代表的な家庭料理で、クリスマスの定番メニューでもあります。

 

翌日、早速「ヤンソンさんの誘惑」をつくり、セーブルブレンドと一緒にいただきました!

紅茶は、パッケージを開けた瞬間、「ああ、いい香り!」と声に出して言わずにはいられないほど。ギネスに世界最初のフレーバーティーと認定されているだけあります!

 

ティーポットを温め、沸かしたてのお湯を注ぎ、ポットでちゃんと茶葉をジャンピングさせて……と、丁寧にいれました。ひとくち、口に含んでみると、やわらかなアロマが広がります。でもしっかりと紅茶の味もあって本当においしいです。

 

紅茶というとデザートと一緒に味わうイメージがありますが、濃厚なクリームと塩気のある「ヤンソンさんの誘惑」との相性もばっちり。

 

北欧紅茶「The Tea Centre of Stockholm」は、普段はオンラインショップにて販売しています。

「ヤンソンさんの誘惑」のレシピは、ウェブサイトにも載っていますよ。あまりにも簡単なのにとってもおいしいから、これは定番メニューになりそう。

https://hokuokocha.jp/

 

そして、湘南T-SITEに来たら、やっぱり本や雑貨もじっくり見て回らずにはいられないもの。スウェーデンの先住民族サーメの人たちの間で伝わる物語『巨人の花よめ』の絵本を買って帰りました。

 

 

新谷麻佐子さんの北欧旅連載

『今人気の田園ツーリズム。フィンランド、ラトビア、エストニアに行ってきました!』

 

 

 

 

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