50歳からの旅—植物美容を追いかけてドイツへ

プロフィール写真

1959年生まれ

美容家、オーガニックスペシャリスト

自然や植物の力に着目し、オーガニックコスメをはじめ、スパ、漢方、食にいたるまで、ナチュラルで美しいライフスタイルを提案

オーガニックビューティの第一人者として知られる

ドクターハウシュカのハーブガーデンへ行って参りました。

吉川千明ドイツ

美容をやっている以上、それもオーガニックを専門とする以上、

どうしても見なければいけなかったブランド、ドクターハウシュカの農園と本社を見に、ドイツまで行ってきました。フランクフルトから国内線に乗り継ぎ、シュトットガルトまで。さらに車で飛ばして30分。ドイツの南、エックヴェルデンを訪ねました。
2日間みっちりと私たちを案内してくれたのは、日本担当のマイケルさん。誠実そうな方!でしょ。
ちなみに、ドクターハウシュカは、ブランド名であり、このブランドの創設者の名前。会社名は、Wala(ワラ)社といいます。

 

 

 

ここは閉ざされた小さな地球—視察の始まりは牛舎から

吉川千明ドイツ
かわいいでしょう。角のある牛たち。雌牛だって、もともとは角があります。危ないからと人にとってはいらないものですが、牛の人生!牛生?にとっては大事。切られるとやっぱりストレスですし、体もバランスを崩します。
彼らは、今のような夏の時期は、その日採れた青草を食べて、ゆったりと過ごしています。餌は全てここで採れたものだけ。美味しいミルクがとれ、チーズにもなりますが、ここの牛たちの糞は、農園のよい肥やしになり、質の高い薬や化粧品の原料となる植物を育てます。

牛は本来草を食べます。肉や穀物を食べません。お乳を出させるための抗生物質やホルモン剤も打たれません。牧草ももちろんオーガニック栽培です。

 

ここは、小さな地球です。餌をどこからか運んでくることもなく、またここから外へ出すこともありません。すべてがこの世界の中で循環し、この小さな世界の中で生命を紡いでいきます。この考え方を「バイオダイナミック」と呼び、ドクターハウシュカの農法や製法に生かされています。

 

 

 

この幸せ感がたまらない

吉川千明ドイツ
「私たちももっと多くの国に売っていきたいと思っています。ですが、たくさん製品を作るには、たくさん植物が必要で、そうすると肥やしを作ってくれる牛の数も増やさないといけないのです」とマイケルさん。どこからか原料をもってきて、大量生産をすることも可能でしょう。でもそれはしない。自分達がしたいことでないから。

 

 

 

オーガニックは生き方

吉川千明ドイツ
写真は、牛舎の隣の売店。売っているものは全てオーガニック。ここのミルクで作ったチーズを味見。おいしかった〜!ミルク、チーズ、お肉、野菜、食品のほかに化粧品もありました。
オーガニックって自分達がどう生きたいか!なんですよね。

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第27回
50歳からの旅—植物美容を追いかけてドイツへ

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