ようやく春めいて来ましたね。春生まれの私は
この時期のチューリップ、水仙、パンジー、アネモネ
菜の花、スイトピーを見るととても幸せな気持ちになります。
ファッション業界はもう早くも秋冬コレクションが発表されています。
私の大好きなブランドYUKI TORII INTERNATIONAL の
２０１４?２０１５秋冬コレクションショーが３月１４日（金）
LAFORET MUSEUM ROPPONGI で開催されました。
上の写真はショーの始まりの前の一枚です。
今年のユキトリイの春夏コレクションのドット柄のワンピースと
黄色の花柄のオーガンジーのコートです。
招待状です。
パリコレ進出して３５年春夏発表、２０１１年１０月には５０年１００回を迎えました。
現在も活躍されているデザイナーは世界にもいないそうです。
パリでもお店を構えパリジェンヌの憧れのブランドです。
ショーには多くのプレスも入り多くの鳥居先生のファンの中に
芸能界の方もたくさんいらしていました。
ショーがいよいよ始まりました。
美しい音楽とともに真っ白なコートドレスを着たモデルさんが出て来て
会場からため息がもれました。
ロングコートの裾からオーガンジーが出ていてとてもエレガントで可愛いのです。
こちらのサイトで紹介されています。
↓
http://www.fashionsnap.com/
ツイードのスーツ。シックなグレーの格子。
ターコイズブルー、黄色、赤など。パンツ、スカート、ブラウス、花柄からヒョウ柄、
パッチワークまで。ヒョウ柄のファーコートも素敵でした。
最後はゴージャスなスパンコールのドレスでした。
海外のブランドにはない素材と縫製の良さ、
その割にはリーズナブルなお値段も魅力です。
そしてコーディネートしやすいのです。
ここではモデルさん達の写真を撮れないのは残念ですが
妖精のように若くて綺麗なモデルさん達のランウェイを歩く姿、
音楽、照明と夢のように素敵でした。
ショーの終了後先生とのツーショット
ショーまでずっと休む間もなくいらしたのに
疲れも見せずに輝いて美しい先生は憧れです。
先日、本も出版されました。
『YUKI TORII STYLE BOOK』(朝日新聞出版)
デザイナーでご自分が着て絵になる方はなかなか
いらっしゃらないと思います。
スカーフ、アクセサリーの使い方も参考になります。
私はショーの最中ももちろんですが、始まる前と
終わった後の舞台を見るのが大好きです。
どれだけ多くのスタッフの方達がどんな風に
お仕事されているのか感じられて感動します。
お友達と一緒に
六本木ミッドタウンのA９７１でお食事しました。
“Think Global Respect Local”をコンセプトに日本各地から厳選した素材を使い、
洋風メニューにも和のテイストを加えた創作料理を提供するとい
うコンセプトのレストランです。
１Fはカフェ＆スタンディングバー、２Fはカフェ＆ダイニング、
私たちは２Fの落ち着いた個室のように仕切られた席でいただきました。
今日のショーの感想、最近のニュース、家族、おしゃれ、これからやりたい事など話は尽きません。
モスコミュール。
バーニャカウダ
鯛のカルパッチョ
大山地鶏のローストローズマリー風味まるごとロースト
ポテト添え（１/2羽）
この鶏肉はとてもジューシーで美味しかったです。
残念ながら写真を取り忘れてしまいました。
スフレのオムレツ
最後はスウィーツ、プリンアラモード。
窓側の席でとても夜景も綺麗でした。
人気だそうです。
お値段もリーズナブルなのでお勧めです。
六本木ミッドタウンは女性でも安心して楽しめます。
素敵なファッションショーと女史会楽しいひとときでした。
ユキトリイ
YUKI TORII
http://www.yukitorii.co.jp/
A971(エーキューナナイチ)東京ミッドタウン
東京都港区赤坂９-７-１東京ミッドタウン ミッドタウンイースト１・２F
