今、世界でも1番宿泊予約が取りにくい、と言われている「大阪」。
USJ効果もあって、アジア圏の多くの人々が、関西に訪れているので、とってもホテルが取りにくく、大阪出張時、ビジネスマンも相当困っているようです。
私も行きたい日程がお盆に差し掛かる日だったので、なかなか宿泊先がみつからず、焦っていました。
そんななか、ネットで検索して、やっと発見したのが今回宿泊した”Kamon Hostel”さん。
インテリアが素敵なとっても機能的なお宿だったので、御紹介したいと思います。
エントランス横の1階部分がお洒落なCafeになっており、そこで宿泊の受付を行います。
(実はCafeは7月にOPENしたばかりだったようです。サンドイッチ等の軽食もあってココで朝食をとってもいいと思います。)
宿泊料金は前払い制です。部屋の鍵をもらって、隣の玄関口から部屋へと向かいます。
エレベーター前には、色々な種類のシャンプー&リンスが置いてあるので、お好みのものを部屋に持ち込めるサービスもあります。
さて、部屋へ。部屋はマンションタイプで、入ったところがこんな感じ。
入ってすぐに、キッチン&反対側には水回り(トイレ、お風呂等)があります。
もう少し中に入って玄関に向って撮影したのがコチラ↓
大きめのベッドが2つ。そして小さな小部屋のようなスペースがあります。
そのスペース内のソファは変形させると簡易別ベッドになって3人まで宿泊できるようです。
部屋を逆向きから見ると・・・・
一緒に行った娘があまりに、寛ぎ過ぎてます・・・が、御愛嬌。
棚やシンク下には調理器具や、食器も揃っているので、食材を購入してきて料理もOK!
お風呂場も、とっても清潔。
都会では珍しい、トイレとお風呂が別のセパレートタイプ。
クローゼットにはカラフルなハンガーも沢山!!
あとは写真にはありませんが、洗濯機も完備。
外(ベランダ)には、簡易なテーブル、イスも置いてありました。
本当に暮らすように、宿泊できます。
場所も肥後橋駅から歩いて数分、という周囲に食べ物屋さんも多い、便利な立地。
ちなみに、料金は今回、1泊2名で15,000円弱程度。
この広さで立地や週末利用、ということを考えるとコストパフォーマンス、ナカナカよい、です。
(ちなみにひとつだけ注意。寝間着は持参しなければなりません。)
そんな暑~~~い大阪に宿泊し、梅田ハービスの前のCat’sオブジェ(?)の前で、記念撮影をしたり。
食べ物では、娘が大好きなタコ焼き等の「粉もん」を満喫しました。
でもまだ、USJのハリーポッター体験をしていない、と娘からクレームの出た今回。
またまた、大阪へとやってくる日は近い(?)かもしれません。
Kamon hostel