素敵な笑顔に心惹かれない人は、いませんよね。はじける笑顔に似合うのは、もちろん白い歯ですが・・・歳のせいか、ミーナの歯、少し黄ばんできたような気がします。今のうちに、白い歯を保つ秘訣を知っておきたいですね。
白い服が似合う人が若々しいのは、服に負けないくらい歯が白く輝いているから！
レフ板効果もあるという白い歯。
はつらつとした笑顔の持ち主の、その白い歯の秘訣とは？
女優のとよた真帆さんの場合は、歯科医との出会いが大きかったとか。
とよた真帆さん Maho Toyota
profile
1967年生まれ。女優。
芸術への造詣も深く、写真や絵画の個展を開いたり、
京友禅の絵師として着物のデザインを手がけるなど、幅広く活躍。
ベルギーのワロン・ブリュッセル観光大使を務める。
「どこから見られても怖くない─一人の歯科医との出会いが自信をくれた」
ヘア＆メイクを終えてカメラの前に立ったとよたさん、
真っ白なシャツをさらりと着こなした笑顔は、清々しいのひと言。
きれいな歯並び、白い歯が、ナチュラルピンクのリップによく映えます。
若い頃、歯にコンプレックスがあったなんて、信じられません。
「小学校時代、仲良しの友だちが、当時珍しかった歯列矯正をしていたんです。
たぶん、お母さんの見識が高かったのだと思います。
最初は、器具をつけているのをかわいそうと思っていたのですが、
器具が取れたとき、あまりにきれいな歯並びになっていたのに、もうびっくり」
当時、八重歯だったとよたさんに、歯列矯正は鮮烈な印象だったようです。
その後も、とよたさんは何度か歯の悩みに直面。
そのたびに評判がいいという歯科医を探して駆け込むものの、
削ったり、抜いたりすればいいという旧態依然としたやり方に、
いつもがっかりだったそう。
理想の歯科医との出会いで自信の持てる笑顔に
シャツ￥19,000 ／ル・ピボット ピアス￥168,500／AMP（アンディ ミュラー）
「モデルから女優になってみて、決めポーズだけでは勝負できないことに気づき、
自分では見えない表情や横顔のラインに、いかに無頓着だったか、思い知りました」
歯並びに自信がないと、笑顔にもそれが出てしまう。
自信の持てる歯にしてくれる歯科医を真剣に探していたとき、
偶然、目にした雑誌で、審美歯科専門医として理念を語っていたのが、
今も通っているクリニーク デュボワの中原悦夫医師だったのだそう。
「記事を読んだ瞬間、この先生しかいないと、自分で予約を入れました」
以来20年間、ホワイトニングや矯正、アクシデントで歯を折ってしまったときも、
中原医師が最善の方法を考え、最高の技術で応えてくれたおかげで、
今があるととよたさん。
「仕事柄、矯正のように長くかかる治療は、
どのやり方を選ぶか、いつやるかとか、いろいろと制約が。
そういうことを含め、患者の気持ちに寄り添ってくださるので、
きっと一生お世話になります（笑）」
よい歯科医との出会いが、とよたさんの輝く白い歯を支えていたのです。
信頼できる歯科医を見つけることが、大人の笑顔の決め手といえそうです。
クリニーク デュボワでとよたさんが購入する
デンタルケアグッズは10種類
「歯磨きオタク」を自認するとよたさんの歯の磨き方は、
歯磨き剤をつけた歯ブラシで歯と歯茎全体を丁寧にブラッシング。
次に円錐形歯ブラシで、磨きにくい部分、
例えば奥歯の凸凹などにひとつひとつしっかりとブラシを当てて磨きます。
さらに、歯間ブラシとデンタルフロスを使って、歯と歯の間も。
そして、２～３カ月に１回は、クリニーク デュボワでプロのクリーニングがお決まり。
1.天然のマスチック樹脂を配合した低刺激の歯磨き、マスチック デンタルエッセンスジェル
2.グレープシードオイル、アロエベラ配合、Dental Gel
3.ホワイトニング効果のある、supersmile
4.天然物原料の洗口液、コンクールF
5.グレープフルーツシードエッセンスのサプリメント、GSE
6.普通の歯ブラシでは磨きにくい細かい部分を磨く歯ブラシ、プラウト
7.歯科用歯ブラシ、DENT.EX システマ44H
8.歯間ブラシ、NEW VIVI
9.ウレタンコートワイヤー採用の歯間ブラシ、ルミデントiP
10.持ち歩きに便利なコンパクトケース入りのフロス、デントe-フロス ライオン
／1～10すべてクリニーク デュボワで購入
●歯科用商品のお求めは、かかりつけの歯科医院にご相談ください。
クリニーク デュボワ
DATA
中原悦夫院長がアメリカで学んだ最先端の技術を掲げた、
日本の草分け的な審美歯科クリニック。
口腔から全身の健康レベルを上げる未来系歯科クリニックとして注目されています。
東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルプラザ４Ｆ
☎03-3509-1651
診療時間／10：00～18：00 休診日／日・月曜、祝日
撮影／板野賢治 ヘア＆メイク／尾花けい子（PINKSSION） スタイリスト／長田久美
取材・原文／鈴木美穂
