夏場の食中毒とビューティー・ウォーター

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水ソムリエ&飲泉師

大学・短期大学の保健管理センターにて養護教諭として約7年間勤務。 結婚退職後は製薬会社にてアメリカFDA(厚生省)向けのGC分析を担当。 2000年ライターとして独立。温泉研究が高じてフィレンツェ在住に。

【所属】社)日本旅行作家協会・正会員、温泉学会・理事 イタリア:ミネラル水鑑定士協会・公認水ソムリエ(Idro-Sommelier®)&水鑑定士(n.2689)

竹村17_1

こんにちは、水ソムリエ&水鑑定士の竹村和花です。

 

日本の夏とヨーロッパの夏の一番の違いは「湿度」。気温だけでなく湿度が上昇する日本では、この時期「食中毒」には特に注意して頂きたいと思います。

 

今日は、夏の食中毒とデトックス・ウォーターやビタミン・ウォーターづくりでの注意点をテーマにお話ししたいと思います。

 

 

 

<食中毒対策の基本1 ~まずは洗う~> 

竹村17_2

毎年、夏に帰国する度に感じるのですが、日本の夏は湿度が高くウエッティ。

空港に着いた瞬間に感じるモワッと感は、日本の方が台湾やハワイ、シンガポールに出かけられた時に空港で感じる”熱帯”の湿気と似ています。

 

日本では、“梅雨入り”を境に気温だけでなく湿度が上昇し、普段なら何でもない場所やタイミングでカビが生えるようになります。

 

夏場(6月~9月)に発生する食中毒は、たいてい細菌によるものです。

食中毒を起こす原因菌は、人の皮膚や土・水など、どこにでもいて特別な菌というわけではありません。

そのため、手や果実の皮に付いていた菌や果物ナイフやカッティングボード(まな板)に付いている菌が入り込むのを予防することが大切です。

 

一番カンタンで確実な方法が「洗う」こと。

デトックス・ウォーターやビタミン・ウォーターを作る前に、まず手を洗う。それからカットする前に果物を皮ごと洗っておくことがポイントです。

またフルーツをカットする果物ナイフやカッティングボード(まな板)が清潔な状態かどうかもいつも以上に気を付けて下さい。

 

 

 

 <食中毒対策の基本2 ~しっかり乾燥する~ 

 

また、カビに限らず、菌類は湿度と温かい温度が大好き。

「生乾き」は、この時期絶対NGになりますので、洗ったあとは水切り乾燥ではなくペーパー・タオルで水分を拭うなどして乾燥スピードを速めて下さいね。

 

食器乾燥機の中に入れっぱなしにするのも禁物です。6月~9月いっぱいまでは、洗う→乾燥→収納を徹底して下さい。

食器やテーブル用のフキンも清潔状態に注意して下さいね。

何日も同じフキンを使っていると、逆にフキンの中で増殖したバイ菌を色々なところに塗りつけて拡散してしまいます。

 

 

次のページに続きます。

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第17回
夏場の食中毒とビューティー・ウォーター

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