老眼対策・矯正編
愛用者の多かったのがリーディンググラス(老眼鏡)。遊び心のあるデザインを選ぶ人が目立ちました。
(写真右端)
川嶋千朗さん Chiaki Kawashima
52歳 皮膚科・美容皮膚科 麻布皮フ科クリニック
「肝臓機能アップと抗酸化目的で、グルタチオン注射400㎎をほぼ毎日打っています」
川嶋先生
目の疲れからくる頭痛と肩コリがひどいです
眼精疲労には、温かいタオルの湿布で対応
「今、気になる目のトラブルは、老眼、遠視、眼精疲労、目の疲れからくる頭痛と肩コリです。仕事柄、注射をしたりレーザーの光を見たりすることが多いので、目の疲れはひどいですね。リーディンググラスは2~3年前から使用しています。ブルーライトカットのレンズなので、目に優しいかなと」と川嶋先生。
ブルーライトカットのリーディンググラス。ノーブランドで値段も安いものですが、快適に使っています。
普段はソフトコンタクトレンズを着用している川嶋先生ですが、仕事中、目が疲れたらレンズをはずし、温かいタオルをラップでくるんだものを目の上にのせて休憩。目を休める工夫をしているそう。
「目のために飲んでいるのは、ルテインとブルーベリーのサプリです。ほかに抗酸化を期待してアスタキサンチン、ビタミンA・B・C・D・E、マルチミネラル、L-カルニチンなども欠かさず摂取しています」
1・2 仕事中、目が疲れたらコンタクトレンズをはずすようにしているので、ロート製薬の洗浄剤・ソフトワン点眼液とケースはつねに携帯しています。
3 ディアナチュラのルテイン12㎎。毎日飲んでいます。
4同じくディアナチュラのブルーベリー140㎎。こちらも毎日飲んでいます。
撮影/永谷知也 ヘア&メイク/広瀬あつこ イラスト/ミック・イタヤ 取材・原文/上田恵子