素敵女医たちが体のために実践しているテクニック、
音楽に合わせて体を動かすことで、ストレス解消をしている素敵女医もいるようです!
週1度の「太鼓ビクス」で元気をキープ!
里見英子さん Eiko Satomi
62歳・消化器内科
里見英子クリニック
「週に1度『太鼓ビクス』を続けています。これは和太鼓とエアロビクスを合わせたパフォーマンスで、私が10年前から通っている太鼓センターのオリジナル。大音量でロックをかけ、それに合わせて叩きます。運動量もすごいですが、精神的にもすっきりしてストレス解消になっています」
「和太鼓自体は10年前から習っていたのですが、この太鼓ビクスはかなりの運動量。汗だくになれて本当に気持ちがいいですよ!」と里見先生。1年前までは、沖縄舞踊のエイサーを月に2回習っていたそう。
毎夏、神楽坂まつりで医師仲間と阿波踊りを
有川順子さん Junko Arikawa
48歳・皮膚科
有川スキンクリニック
上田容子さん Yoko Ueda
49歳・心療内科・精神科
神楽坂ストレスクリニック
「医師会の医師、看護師、製薬会社のスタッフで阿波踊りを始めて6年。毎年5月からは週1~2回のペースで練習します。ちょうどいい運動になって、ストレスも解消できます」(有川順子先生)
「私の気分転換法はホットヨガと阿波踊り。阿波踊りはクリニックのある神楽坂で、仲間と一緒に踊っています。どちらも汗をかけるので、いいリフレッシュになっています」(上田容子先生)
素敵女医仲間でもある、有川先生(右)と上田先生(左)。写真は2015年夏の神楽坂まつりでのショット。お二人ともさすがの美しさです!
素敵女医たちが体のために実践しているあれこれ。トライしてみたいもの、ご自分のライフスタイルに合うものはありましたか? ぜひご参考になさってください!
撮影/ケビン・チャン 取材・文/上田恵子