朝食欠食+不活動=ぽっこりお腹
名古屋大学大学院の生命農学研究科の研究グループによる最新研究で、朝食を抜いた上(朝食欠食)、普通の生活で十分に動かない(生活不活動)と、内臓脂肪の蓄積が起こることが分かりました(※1)。
朝食を食べないで、あまり動かない生活が、内臓脂肪型肥満いわゆる“ぽっこりお腹”を招き寄せることが明らかとなったのです。
内臓脂肪型肥満は、生活習慣病の前段階の未病状態「メタボリックシンドローム」につながるとされます。
朝はなにかと忙しく、毎日がんばっている人ほど朝食を抜きがちかもしれません。でも、忙しいときこそ、大切な身体のために、朝ごはんを食べることが大切です。
そこで今回ご紹介するのが、手間なく手軽に食べられる「素材まるごとグラノラ脂質70%オフ」シリーズから登場した、新フレーバー「華やぐフルーティショコラ」。
手間なしで食べられるシリアルなので、忙しい朝でもさっと食べられます。しかも、糖質オフ仕様のシリーズだから、脂質の摂り過ぎを抑えたい、ダイエット中にもうれしい一品です。
ホテルニューオータニ総料理長監修「素材まるごとグラノラ脂質70%オフ華やぐフルーティショコラ」
素材まるごとグラノラ脂質70%オフ華やぐフルーティショコラ
内容量:380g
エネルギー:153kcal(※3)
脂質: 0.9g
参考小売価格:オープン価格
発売日2025年3月24日
素材まるごとグラノラ脂質70%オフ華やぐフルーティショコラは、脂質70%オフ(※2)でも満足感を十分に感じられるよう、おいしさを追求して開発されたシリアル。
ホテルニューオータニ総料理長監修により誕生した製品で、チョコレート風味のシリアルに、いちごとパッションフルーツをブレンドした味わいが特徴です。

ホテルニューオータニ 中島総料理長
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本来、チョコレートのおいしさの秘訣は、含まれる脂質にあるもの。パティシエでもある中島シェフが、脂質70%オフでもチョコレートの味わいを実現することにこだわり、レシピを考案。ココナッツを加えることで、ココナッツを噛んだ時に口の中に広がる油分が、脂質を抑えながらも豊かな風味を与えています。
中島シェフは、ヨーグルトではなく豆乳と合わせることをベースに開発しており、おすすめの食べ方は、豆乳と一緒に。
「素材まるごとグラノラ 脂質70%オフ」本シリーズは、脂質を多く含むオーツ麦(※4)を大麦に変更し、大幅な脂質量削減を実現したシリーズ。朝ごはんをきちんと食べることで、“ぽっこりお腹”ケアしながら、脂質の摂りすぎケアにも。
朝食×活動で、“ぽっこりお腹”におさらば!
“ぽっこりお腹”ケアのためには、朝ごはんを食べることに加えて、活動的な生活を送ることも必要。朝食×活動で、健康な毎日を!
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日本ケロッグ 公式ホームページ
https://www.kelloggs.com/ja-jp/products/granola/wholesome-granola-low-fat-fruity-choco.html
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※1 “お腹ポッコリ”の原因は朝食欠食+不活動にあり 生活習慣と食べ方の改善がメタボ予防につながる! – 名古屋大学研究成果情報 https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2025/03/post-793.html
※2 日本ケロッグ合同会社「素材まるごとグラノラ 朝摘みいちご」との比較
※3 本製品1食分(40g)当たり
※4 大麦の約4倍の脂質を含む
取材・原文/米田ねこ 取材協力・写真提供/日本ケロッグ合同会社
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