最近、「しっかり食べながらやせられる」と大人気の大麦。
食物繊維が多くて、腸内環境を整えるということで、お肌や免疫力アップにもいいと、健康効果に注目が集まっています。
絶賛発売中のMyAge2018春号では、この大麦レシピがいろいろ紹介されています。
まずは、もちもち感がクセになる「もち麦」。
「ごはんに混ぜてもいいし食べやすいし、料理に活用しやすい」という、料理家の山田玲子先生にもち麦のレシピをいろいろ教わりました。
上は、もち麦と生ハム、豆のサラダです。
これは、もち麦入り酸辣湯。酢の酸味とラー油の辛味が絶妙のバランス!
もち麦を噛みしめると味わいがよけいに広がります。
もち麦のパエリャは、「あえてお米と混ぜないで、もち麦だけで、触感を楽しんで」と山田玲子先生。
そして「スーパー大麦」は普通の大麦の、2倍の食物繊維と、腸の奥で効くレジスタントスターチが約4倍含まれています。
このスーパー大麦のレシピを伺ったのは、野菜料理家の庄司いずみさん。
「ほんのりとした甘さと香ばしさが魅力です」
上のは、スーパー大麦といろいろ野菜のチョップドサラダ。
いろんな野菜を入れて食感の違いを楽しんで。
みんな大好きなカレーは、スーパー大麦ときのこのキーマです。
たっぷり野菜のコクから生まれる深い味わいが、スーパー大麦と一緒に噛むとより増すのです。
そしてこんなドリンクはいかがでしょう?
スーパー大麦入り甘酒豆乳いちごドリンク。
麹から作るノンアルコールの甘酒を使うと、砂糖なしでも甘酒の自然な甘さでヘルシーに楽しめます。
このレシピはすべて、40代、50代の健康と美に関する最新情報を、たっぷり盛り込んだMyAgeに掲載されています。
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