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若々しく健康でいるための正しい「糖質」のとり方Q&A ③

ミーナです。気になる「抗糖化」を意識した食事法に関するQ&Aをお届けしています。

 

 

食べ方を変えて不調を一掃!

 

40歳を過ぎたら実践したい。

「抗糖化」を意識した食事で

元気とキレイをキープ!

 

 

アンチエイジングのキーワードとして、近年注目を集めている「糖化」。その予防には、糖質のとり方が大きくかかわっているようです。

 

ここでは、Q&A形式で「糖化」が体に及ぼす影響や予防策などについて3回に分けて学んでいきます。

 

 

10年後、20年後も若々しく健康でいるために、正しい糖質のとり方を今、身につけておきましょう!

 

 

 

最終回となる3回目は、「糖化」を防ぐために何をすればよいかについてのQ&Aです。

 

 

 

 

 

Q5

糖化を防ぐためにまず何をしたらいい?

 

 

A5

まずは一週間の食事をすべて記録して、食品、量、とり方をチェック。

 

 

自分の食事を正確に把握している人は意外に少なく、好きなもの、手軽なものに偏っていることが多いものです。

 

そこでぜひおすすめしたいのが、食事記録。一週間に食べたものを、下記のようなポイントでチェックして!

 

そして、糖化の原因となりそうな、好ましくない食習慣は改善! 日々の食事スタイルを変えるよう心がけてみましょう。

 

 

 

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久保明顔写真_Web用

 

監修

久保 明さん Akira Kubo

 

profile

東海大学医学部抗加齢ドック教授。石川島記念病院、銀座医院で診療。東京イセアクリニック顧問。生活習慣病やアンチエイジングに関する医療の実践に力を注いでいる。近著に『「糖化」を防いで、老いない・病まない体になる!』(PHP 研究所)がある。

 

 

 

イラスト/かくたりかこ 取材・原文/瀬戸由美子

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