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手作りセミドライトマトで夏のダメージに負けない体に!①抗酸化物質「リコピン」

ミーナ

ミーナ

MyAge/OurAge編集

「チーム健活」 メンバー

南の島のビーチで読書、が至福のとき。

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夏真っ只中!みなさん、夏バテは大丈夫ですか?南の島好きミーナは夏になっても食欲旺盛、隣の同僚が痩せていく中、太る一方な上、日傘が面倒で、紫外線も浴び放題。ダメージを少しでも減らすべく、リコピン豊富なトマトを食べようっと。

 

 

夏の紫外線や暑さ、ストレスなどによる活性酸素のダメージにはやっぱりトマト !! 今回から2回にわけてご紹介します。

 

 

 

高い抗酸化作用を持つリコピンを効果的に摂取

 

ヘルシーごはん トマト

 

夏は、紫外線や暑さのストレスなどによって増えた活性酸素のダメージを受けやすい季節。トマトに含まれる抗酸化物質、リコピンが強い味方です。

 

トマトには、加熱調理に向く「赤系」と生食に向く「ピンク系」がありますが、リコピンはトマトの赤い色を作り出している色素成分。リコピンがより豊富なのは「赤系」です。

 

また、リコピンは加熱調理で細胞壁を壊して摂取したほうが、吸収しやすくなるそう。ぜひ、赤系トマトを料理に使って!

 

トマトを使った料理はいろいろありますが、セミドライトマトを作っておくと便利。料理に使うほか、そのままおやつにも! 凝縮された旨味と程よい酸味で、つまみ出したら止まらなくなるおいしさです。

 

さらに、リコピンは脂溶性。油と一緒に摂取すると吸収が高まります。定番のオリーブオイル漬けはもちろん、時には、ジェラート仕立てにしてみては? 生クリームやヨーグルトの乳脂肪がリコピンの吸収を助けます。

 

 

 

 

撮影/板野賢治 料理・スタイリング/沼津りえ 取材・文/瀬戸由美子

 

 

 

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