先日、友人とディナーに行ったときにもメニューを顔から遠ざけたりしてたふみっちーです(涙)。この動作で他人からは老眼だと丸わかりですよね。やはり、ふみっちーに今一番必要なのは、遠近両用コンタクト? 今回も、そんな遠近両用コンタクトを使い始めた人にお話を聞いてみましたよ。
中野久美子さん(55歳)/イラストレーター&ソムリエール
イラストレーターとして雑誌やweb、広告などで活躍する傍ら、ワイン好きが高じてソムリエの資格を取得。リカーショップでの仕事にも従事。
「家で1人黙々とイラストを描く日もあれば、ショップでワインの査定や接客をしたりと、2つの仕事をするようになって2年以上経ちました。初めの頃は、毎日本当に慌ただしく過ぎるばかり。気持ちの切り換えや時間のやりくりが上手く出来るようになってから、ようやく自分が好きなことをしている毎日を楽しめるようになりました」
気持ちにも時間にも余裕が出てきたけれど、未だに落ち着かないのが手元の見え方問題なんだとか。
手元やPC画面、タブレットと
違う距離を見る必要が!
イラストの下描きは手描きなので、近視用のコンタクトをした目に老眼鏡をかけて作業を開始。細かい部分は見えにくいので、コンタクトと老眼鏡を外す、と中野さん。「遠近両用メガネを使うこともありますが、見えにくいんです」
そしてイラストに色をつけるときは、タブレットを使ってPC画面で。このときはコンタクトだけか、遠近両用メガネで対応しているんですって。
「ひとつのイラストを描くのに、手元やPCと違う距離で見る必要があるので、コンタクトをつけたり外したり、メガネをかけたり外したりと、本当に慌ただしい…。」
次のページに続きます。
ショップで働くときも、手元の見えづらさに困ることが多いそう。
「澱の状態はライトを使って確認するのですが、手元がよく見えないと判断が難しい作業です。でも、家の外では、なるべくメガネはかけたくなくて…」
ワインのラベルに書かれた小さな文字を読むのもひと苦労。また、抜栓でソムリエナイフを使うときも、細かい作業なので手元が見えにくいのが困るそうです。「ヴィンテージ(収穫年)にこだわるお客様の対応では、ハンドブックを見ながら説明することもあります。このブックがまた、文字が小さいんですよね…」
そこで、以前から気になっていたという、遠近両用コンタクトを使うことに!知り合いに使っている人がいないので、見え方がどうなのかわからず躊躇していたそうですが、 「日々の煩わしさから解放されたい!」と決意したとか。
「今までは2週間交換のコンタクトを使っていました。でも、花粉症でもあるので、買い換えるならワンデーと決めていたんです。さらに、老眼鏡も必要なくなれば、言うことなしですよね!」
思い立ったら即実行! この潔さが、ふみっちーには足りないのかも? 使い心地については、次のページでご紹介します。
昔見えてた世界ってこうだったかも!
どこでもよく見えるってすごく快適!
中野さんが使い始めたのは、ボシュロムの遠近両用ワンデー「バイオトゥルー® ワンデー マルチフォーカル」。
「朝から1日中コンタクトをつけるのは久しぶり。いつでも、何を見ても見やすいのってすごくいいですね! 自然に何でも見えるだけで、こんなにも気持ちがスッキリするんだとビックリしてます。しかも目が乾きにくい」
わぁ♪ もう大絶賛ですね! 仕事もますます楽しくなった感じかしら?
「仕事のときはもちろん、プライベートでも快適です。先日、歌舞伎を鑑賞してきたのですが、舞台も手元のパンフレットもよく見える。以前は、パンフレットを見るときだけ老眼鏡をかけていました。その煩わしさから解放されただけで、歌舞伎が何倍も楽しめた気分です」
そうよね、遠近両用ならどの距離を見るときにも、まるで裸眼感覚。ふみっちーも早く、遠近両用コンタクトをゲットしなくちゃ!
(個人の使用感であり、 見え方や装用感には個人差があります)
中野さんの毎日を
ごきげんにするアイテムを拝見
遠近両用ワンデーにしたら、もっと毎日ハッピーで楽しく活用できるようになったという、お気に入りのアイテムたちはこちら。
「左は、活用しているワインブック。古本屋で見つけました。ヴィンテージごとの天候や評価が書いてあるのですごく参考になるのですが、小さな字でギッシリ書いてあるのが難点。でも今は読みたいときにすぐ読める目になった(笑)ので、ちょっと空いた時間などに、自分が過去に飲んだワインのことも調べて、新しい発見に感動したりもしています」
「右は、資格を取ったときにプレゼントしてもらったソムリエナイフです。ボトルを開けるとき、まずはカバーに直線の切れ目を入れるのですが、これがよく見えると安心してスマートに使えます。せっかくの美味しいワイン、キレイに開けないと台無しにしてしまいますから…」
あと2つのアイテムは…。次のページへ!
「最近ではPCで色つけすることが多くなりましたが、ふんわりしたイメージに仕上げたいときは、パステルペンシルを使います。これは、48色とカラーが豊富で、発色がキレイなところがお気に入り。最後に綿棒でぼかすのですが、細かいところまでよく見える目だと、姿勢も悪くならずに済むし、作業もはかどります」
「花粉症なこともあり、遠近両用ワンデーもとりあえずポーチに入れて携帯しています。でも、ゴロゴロすることも減ったから、今のところ朝入れたコンタクトを外出先で交換したことはなく、しっくりきてますよ」
ポーチは、カーテン生地を扱うお店で購入したお気に入りのものだそう。
コンタクト派だという人、しかも外出先で老眼鏡をなるべくかけたくないという人にとって、まさに遠近両用ワンデーは救世主なのかも。ふみっちーも、早速眼科を予約しましたよ♪
そのほか、遠近両用ワンデーにしたことで中野さんがさらにごきげんになったアイテムがもうひとつ。ソムリエールの彼女が「目にもイイ」とイチ押しのものとは? 下記公式サイト内の「朝の瞳からごきげん力UP Labo」で紹介されています。ぜひチェックしてみてくださいね!
(個人の使用感であり、 見え方や装用感には個人差があります)
ボシュロム バイオトゥルー® ワンデー マルチフォーカル公式サイト
撮影/冨樫美和 スタイリスト/藤谷奈穗