就寝前など、アロマテラピーで癒されることが多いミーナです。ご紹介している、便利グッズも活用して、日常的に脳の活性化に役立てたいですね。
今、巷で話題騒然!
アロマテラピーと脳の関係とは?
アロマテラピーに使用する精油(エッセンシャルオイル)の香りを嗅ぎ、嗅覚刺激を行うことで、認知症予防が可能という研究が、今、話題沸騰中!
前回に続き2回目の今回は、定評のあるアロマオイルブランド4社をご紹介します。
香りは脳を刺激する!
良質のオイルはこだわりの製法から
お馴染みのブランドでも
香りを選んでリフレッシュ!
慌ただしい日常を過ごす現代人には、ほっとくつろぐひとときが欠かせません。そんなとき、精油は頼もしい味方。
良質な植物から丁寧に抽出された新鮮な香りを嗅ぐことで、心身ともにリフレッシュ! より豊かで健やかな暮らしを演出してくれます。
ニールズヤードレメディーズ
土壌、環境、栽培方法などあらゆる段階で厳格な規定がある、英国ソイルアソシエーションからオーガニック認定を受けた精油を可能な限り使用。水も空気も清らかな英国ピースマーシュに広大なオーガニック農園を持ち、畑から採取したばかりの植物は、すぐそばの工場へ。
フレッシュな香りや生命力あふれる植物成分を余すところなく抽出し、製品に閉じ込めます。容器にもこだわり、遮光性があり、品質を保つためのブルーボトルを使用しています。
フロリアル
芳香植物は野生のもの、もしくは無農薬・無化学肥料で家畜の堆肥も使用せずに栽培したものだけを使用しています。
南フランスの高原地帯コーソールに蒸留所の本拠地をかまえ、蒸留作業で最も重要な低温低圧蒸留法を実施。植物によって温度、時間を細かく設定することで、芳香分子を破壊せずに精油を抽出することを可能にしています。
フランスの国際有機認定機関エコサートと、日本ではNOP-JASの認定を受けている高品質のオーガニック精油です。
ロタンシェル
原料植物は、有機栽培または野生に限定するのはもちろん、適切な種、産地、部位にもこだわってセレクト。植物の栽培農家に加え、製造方法である水蒸気蒸留法の技術者も特定し、生産者から直接仕入れることで、有機生産農家の高い水準そのままのフレッシュなオイルをお届けします。
ピュア・ナチュラル(純粋で天然)以上のビオートラサブル(有機栽培で天然純粋、由来が明確)なクオリティを誇ります。
便利グッズでもっと楽しみやすく!
※前回の「脳の活性化にも役立つアロマテラピー①」の記事の文章中に出てくるエッセンシャルオイルとは、成分、製法ともに異なるため、同じ植物名でも、同様の成果は期待できないことをご理解いただき、気分のリフレッシュにお使いください。
撮影/板野賢治 原文/蕨康子