ジュースでFABULOUS！セルフ・ビューティ・メソッド ②
ハリウッドでは、セレブレティらの美と健康を保つシークレット・ウェポン（Secret Weapon）、秘密の武器ともいわれるジュース。確かに、「朝渇ッ」ジュースは、効き目があるっ！と私も感じています。私の場合、ダイエットやクレンジングを目的にジュースを飲むことはないのですが、目覚めも良し、お肌にも良し、体調も良しの３連勝続き。今となっては、「朝渇ッ」ジュースは欠かせない朝のアクティビティとなっています。
ジュースの食材を買いに地元のファーマーズ・マーケットへ。地元農家の方々たちとの触れ合いを楽しみながら、ローカルで育てられた新鮮お野菜と果物を買いにくのも楽しみの一つとなっています。
ファーマーズマーケットで買うオレンジは、１０ポンド、６ドル２５セント
絞りたてのオレンジを朝一で飲む。これぞ、朝の贅沢なり～
てんこもりの野菜。今日のジュース・マッチングは、どれにしようかな～といつも迷います
ジュースを作るジューサーは？！ 色々とありますが、ウチのジューサーは、ブレビルジュース・ザファウンテンプラス（Breville・ the juice fountain-plus）で、ウチのお料理係の相棒くんが、素晴らしいお仕事ぶりを発揮してくれます。
分量は目分量で、野菜や果物を投入口へ。投入口が大きいので、りんごやニンジンもそのまま皮ごと丸ごとエンジョイ！
ワタシの大好き野菜でもあるビーツは、血液の流れをよくする働きがあり、疲労回復、がん予防にも効果があるかもといわれているスーパー・ベジタブル。さらに、食物繊維やオリゴ糖も含まれているので、腸内環境を整えてくれます。生姜も投入、ビーツの甘さの中に広がる、生姜のシャッキと感がたまりません。目指せ！腸内美人♪
ビーツ、にんじん、生姜、ナシ、リンゴジュースを入れたビーツジュース。生姜をたっぷりといれるのがポイント。さらにこすと、おいしさ倍増
ジュースの残りは、コンポスト（肥料）にして、お庭へＧＯ！
グリーンジュースの王様といえば、ケール。生命力溢れるケールは、ジュース作りには外せない緑黄野菜。ジュースにすることで摂取しやすくなるのもいいところ。ビューティー・エッセンスを豊富に含んでいるグリーンジュースは、飲むしかないっ。
ケール、サランチョ（香菜の一種）、ネクタリン、ライム、ネーブルオレンジ、グリーンティーをミックス。活力漲るスーパー・グリーンジュース！
ど～しても、砂糖が恋しくなる時、ありますよね～。身体を目覚めさせたいときは、即効性のあるレモン・生姜ショットがおススメ。
レモン、生姜、タバンドシュガー（Turbinado Sugar）を混ぜたショット。タバンドシュガーとは、ナチュラルな黒砂糖で、ローシュガー（粗糖）の１種。さとうきびの初搾りの糖だそうです
目覚めの朝に一杯、ど～ぞ。
それでは。
HAPPY JUICING & ENJOY OurAge!
KEEP SMILING ＆LOVE YOURSELFIE～♡
写真：HALE DAVIS
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