★この連載を初めて読まれる方に~人物相関図と前回のあらすじ~ このマンガはひとりで一番多いときには7人(ほどなくお一人を看取り、6人になります)の介護を担ったハルコさん50歳の物語です。 ハルコさんが介護した方々とは…
※ハルコさんの夫には実の両親と育ての両親がおり、いわゆるお舅さんとお姑さんが2組計4名います。 実の父を看取った後、一念発起し介護ヘルパーの資格をとり、今度は夫の実父を看取ったハルコさん。 その葬儀の最中に今度は夫の育ての父(通称 くまパパ)が倒れてしまいます。 病院に運ばれたくまパパは、なんと前立腺がんでした…。 手術を受けたものの、術後、排尿障害(自力で排尿ができなくなること)になってしまったくまパパ。 そのためカテーテルを尿道に入れて、尿を排出しないといけません。が、くまパパは自分でできません。 となると、それを行うのは、そう、ハルコさん。 覚悟していたとはいえ、いざ実際にやってみるとやはりシモのお世話は大変なのでした…。 そんな中、次の問題が勃発!
それは…… 第9回目、どうぞお読みください。
★恋とは、本来素敵なことだけど、、、、周囲が手放しで喜べないのがシニア世代の恋愛?