旅先でのリフッシュとケアに
これは効く
こんにちは小野アムスデン道子です。仕事の中心である東京と家族の住むアメリカ北西部オレゴン州のポートランドと、ほぼ毎月行き来のデュアルライフ。かつ日本に戻った時にアジアやオセアニアに取材に行くので、毎月の移動距離は我ながら驚くほど。以前にご紹介したボルドーへは、ポートランドから取材に行き、戻ってすぐにメキシコ取材でした。
どうやって時差調整するのとよく聞かれますが、正直、時差ボケはあります。コツと言えば、①飛行機の中も含めて、移動中は睡眠をこまめに分けてもよいので取ること。②到着先の時間に合わせてすぐ行動すること。③運動もしくは入浴やシャワーでリフレッシュすること。③は、私はどこへ行くにも必ず水着は必携。ホテルにプールがあれば、10分程度でもよいから泳ぎます。先日、アメリカ国内でミズーリ州セントルイスのホテルに行った時は、朝食前の30分を利用して泳ぐと、1日気分がすっきり過ごせました。
入浴でのリフレッシュに重宝しているのが持参の入浴剤。最近のお気に入りが、バスクリンの『きき湯 ファインヒート』。元々ある同社の『きき湯』という炭酸湯の入浴剤が、血行がよくなる感じで好きだったのですが、こちらは炭酸湯が4倍で、さらに有効成分としてジンジャー末や温泉ミネラルを配合したプレミアムEX処方で、体がポカポカになるので湯冷め感もありません。
パッケージには「どうにかしたい疲れ」というそそるコピーでレモングラス、グレープフルーツ、カシス&シトラスの3種の香りがあります。また新製品の
『きき湯 ファインヒート スマートモデル』は、トウガラシエキス入りで、さらに発汗作用と代謝促進をはかるとか。アメリカ取材では、シャワーで済ますアメリカ人も多いのですが、ホテルの客室が広いだけあってバスタブ付きがほとんどだったので、疲れを取るのに入浴剤にはずいぶんと助けられました。
バスクリン 『きき湯 ファインヒート』
https://www.bathclin.co.jp/products/kikiyufineheat/
アメリカの北西部は日本より乾燥しているので、身体にはボディローション、顔には美容液などが必要。Coyoriの『美容液オイル』は、オリーブ果実油、ツバキ種子油、ユズ種子油、コメヌカ油という4種の植物オイルを肌の皮脂に近づくようブレンドし、さらに北は北海道のマイタケ子実体エキスから南は沖縄のアロエベラ葉水まで、エイジングケアのための和漢・植物エキスが20種類入っています。コンパクトな容器の20mlで約1ケ月分、持ち運びしやすいのが旅行にぴったり。さらに、界面活性剤無添加で、2層に分かれているのを振って混ぜて使いますが、ベタつきがなく顔がしゃきっとするようなので、しゃかしゃか振って日に何度も使っています。
Coyoriの美容液オイルは、20mlが通常価格4,690円(税込み)ですが、2017年1月30日(月)から個数限定でさらに保湿効果の高い“ヤマブドウ樹液”や冬季過敏肌に抗炎症作用のある宮古島の“コシロノセンダングサエキス”を配合した『美容液オイル−潤−』(通常価格5,200円税込み)を個数限定で発売予定とのことです。
Coyori
https://www.coyori.com/
旅先での肌の乾燥は、疲労も手伝ってダメージ2倍。どこでもいつでも早めのケアが大事だと思います。