ダイエット成功後、リバウンドしている人も多いはず。ダイエット倶楽部第５シーズンは、そんなリバウンダーの読者二人をお助けします。食事編に続き、斎藤糧三先生が二人に与えたミッションは、週１回のマグマスパスタジオ。遠赤外線による体温上昇と運動で全身をチューンアップ！
監修ドクター
斎藤糧三さん
Ryozo Saito
1973年生まれ。医師。日本機能性医学研究所所長。日本ファンクショナルダイエット協会副理事長。ナグモクリニック東京 アンチエイジング・機能性医学外来医長。2019年、細胞機能再生クリニック「RECLINIC」を開院、院長に。日本機能性医学研究所のホームページはコチラ
第5シーズンメンバー
部員No.005 恒ちゃんこと
高橋恒子さん
1966年生まれ・ケアマネージャー
身長／158.7㎝
部員No.008 森のりさんこと
森永のり子さん
1963年生まれ・真珠コーディネーター
身長／162.0㎝
気持ちよく汗をかける
マグマスパスタジオへＧＯ
斎藤糧三先生が二人に与えたミッションは、「マグマスパスタジオ insea（インシー）」に通うこと。ここは富士山の溶岩を床に敷き詰め、マイナスイオンと遠赤外線効果に優れた高機能スタジオ。
運動プログラムと合わせてさまざまなメリットをもたらす検証もされています。実は斎藤糧三先生自身もここのファン。
「体の深部から体温を上げてくれるのが、一般的なホットヨガとは違うところ。これで代謝が上がらないわけがない。
びっくりするほど汗をかくので、デトックス効果も期待できるはずです。翌朝の便通がよくなったり、肌がツルツルになるという人も多いですよ」
二人は好きな店舗を選んで週に１回行くことに。真っ先に効果を感じたのは恒ちゃん。運動したあとの気持ちよさに感動！ 行った日はいつにも増してぐっすり眠れるといいます。
一方、森のりさんは夕方行くと体に熱がこもってしまうので、午前中のうちに行く作戦で。
マグマスパの力を借りて
デトックス＆代謝アップ
ホットヨガに比べて脂肪燃焼効果が高いといわれる溶岩を使ったスタジオ。
この日は二人でinsea麹町店へ。選んだレッスンは「マグマファイト」のクラス。ボクササイズのような有酸素運動、汗だくでゼーゼー、akinoコンダクターに励まされながら頑張りました！
最初は軽く体を動かすだけでも息が上がっていた二人。「今では、きつい有酸素系のレッスンも比較的楽にできる♪」と恒ちゃん。
insea麹町店の受付にあったのは、斎藤糧三先生開発の水素サプリ。なぜって、運動の前に水素をとると運動効果が高まるエビデンスがあるんですって。水素サプリ「水の素」／日本機能性医学研究所
マグマスパスタジオって？
スタジオの床は富士山の溶岩板。その下には砂状の溶岩層、天然鉱石の薬石層、軟水が流れる管が続き、いちばん下に熱源ヒーター。下から温められた水が水蒸気となってスタジオを温めているのが特徴。溶岩の遠赤外線効果と相まって体にいい効果を。
マグマスパスタジオ insea
マグマスパ環境のもと、ヨガ、ピラティス、ダンス、ストレッチ、有酸素運動など、さまざまな効果を得られるオリジナルレッスンを提供中。
店舗は広尾本店のほか麻布十番、六本木、用賀、五反田、麹町、恵比寿、湘南、みなとみらい（2019年11月11日グランドオープン）。
体験レッスンは￥1,000（恵比寿のみ￥2,000）、都度利用￥3,500、その他月会員制、回数チケット制あり。詳しくはホームページで。
撮影／露木聡子 ヘア＆メイク／NATSU 構成・原文／蓮見則子
