新型コロナウイルス禍で運動不足の体に、慶田朋子先生が6年継続しているピラティスで体幹とボディラインを整えて!
パーソナルトレーナーについてピラティスを6年継続中
46歳 美容皮膚科
銀座ケイスキンクリニック
22歳から趣味としてジャズダンスを続けている慶田朋子先生。6年前からは自宅にトレーナーに来てもらい、ピラティスも始めたそう。
「私はもともと胸が大きいムッチリ型の体型だったのですが、ダンスのおかげで体型が別人のように変わり、ファッションを自由に楽しめるようになりました。
また、ピラティスを始めてからは体幹が安定して、腰痛が劇的に改善。ウエストも引き締まりました」
さらに、食事の際は食べる順番にもこだわっています。
「野菜・海藻ファーストで、次に豆・魚・肉の順にタンパク質を摂取。炭水化物は最後です。これは血糖値スパイクの予防、そして野菜とタンパク質でお腹をいっぱいにする作戦です。
またオメガ3系のえごま油をおひたしやサラダにかけて、炒め物にはオリーブオイルを使います。ショートニングやジャンクフードは極力控えめに」
体幹とボディラインを整えるピラティス4つのエクササイズ
ピラティスは、動きを止めずにエクササイズします。中でも効果的な動きをご紹介。
ハムストリングやお尻を意識して背骨を動かすエクササイズ
脊柱起立筋、骨盤底筋、ハムストリングのストレッチ
体側のストレッチ。ウエストのくびれや二の腕の引き締めに効果的です。
体幹を鍛え、みぞおち、腹筋、下肢を強化します。ゆっくりと動くことで、よりエクササイズになります。
撮影/森山竜男 ヘア&メイク/田代ゆかり(HAPP’S) イラスト/ミック・イタヤ 取材・原文/上田恵子