こんにちは。MyAge編集長の、すぎです。
現在発売中のMyAge冬号では、「いくつになっても成長する機能があった! 脳細胞を元気にする方法」という企画を特集しています。
顔は浮かぶのに、どうしても名前が思い出せなかったり、友達との会話がまるでクイズ大会のようになってきたり・・。
年を重ねるにつれ、脳の衰えを感じざるをえなくなってきましたが、それもそのはず。ハーバード大学などの研究によると、脳の機能にはピークの年齢があって、人の名前を覚える力は22歳、顔を覚える力は32歳がピークなんだそう。
が、しかし! 年齢を重ねても伸びる脳の力もあって、相手の気持ちを読む力は48歳、語彙力はなんと67歳がピークだというのです。
体質や性格など遺伝的な要因のほかに、脳の老化の約40%は生活習慣が関係しているため、何気ない日々の行動や考え方の癖を変えるだけで、脳細胞はまだまだよみがえります! 例えば、
・よく嚙んでやる気ホルモンを刺激する
・脳の活性化にはダンスが最強
・脳が喜ぶ室温は夏場は25℃、冬場は18℃
・マイナスな言葉が出たら「でも…」をつけてみる
・予定がなくても手帳を活用する
・会話上手はあいづち上手と心得る
・・などなど、理由を読むとさらに納得の「脳細胞を元気にする」21の方法を紹介しています。
あなたの「老化脳タイプ」を知るチェックテストもあるので、ぜひ!
(ちなみに私は5タイプのうち「記憶低下型の老化脳」でした。トホホ)
イラスト/midorichan 監修/西 剛志(脳科学者) 取材・原文/山村浩子
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