口腔ケア、オーラルフレイル…OurAgeにかかわっていると日常的に耳にする、口もとの健康のキーワードです。みなさん、口腔ケア頑張ってますか?意識してますか?
以前もつぶやいたことがありますが、私が口腔ケアの大切さに目覚めたのは、50代に入ってから。信頼できるI先生に出会って以来、定期的なクリーニング&ホワイトニングは欠かせません。そして、以前のつぶやきでも、「3大マストアイテム」を紹介させていただきましたが…最近、ちょっといいアイテムに出会えたので、今日はそちらについてつぶやかせていただきます。
「Tepeの歯ブラシ」と「アパデントトータルケア」です。
(後ろの通りすがりの猫はご愛敬♪)
まず歯ブラシ。こちら、I先生のクリニックで試供品をいただき、何となく使い始めたのですが…これが、想定外によかった!なぜなら
ヘッドの部分が台形なんです。「だから、何?」って感じでしょうか。でも台形のヘッドって、国産ではあまり見かけないような…。こちら、実はスウェーデン製の歯ブラシ。スウェーデンといえば、予防歯科の先進国のイメージですよね。以前見たデータだと、スウェーデンの80歳の残存本数は、平均でなんと25本以上!日本でよく叫ばれている「8020運動」を余裕でクリアしてる…。そのスウェーデンで圧倒的なシェアを誇るのが、Tepeの歯ブラシなんだそう。
で、実際に使って「おおー♡」と思ったのが…台形って、歯が磨きやすいんです!私の歯って長め(歯茎から露出している部分が縦長)なので、台形ブラシを縦にして磨くと、歯全体にフィットして、きっちりくまなく磨ける感じ。そしてソフトなので、歯と歯茎に負担をかけずに磨けている感じもあります。
そしてそして、毎日使うのに大切なのはデザインとおしゃれさ!こちらも北欧デザインでバッチリ!シンプルだし、色もクリアでビビッドだし、なんというか飽きがこないんです。洗面所で「映え」るし、お値段も、海外製なのにそんなに高価じゃない。歯ブラシは国産でも何の不満もなかったので、いやむしろジャパンクオリティ素晴らしい、と思っていたので、よもや海外メーカーを愛用する日が来るとは思いもしませんでした。
そして歯磨き剤「アパデントトータルケア」。芸能人は歯が命…つい反射的につぶやいてしまう私。「アパガード」が誕生したときは、衝撃的でした。日本ではまだ、歯のホワイトニングはそこまで重要視されていなかった時代でしたもの。歯ってやっぱり白くなきゃダメなのね、と教えられたものです。一般的な製品に比べて、かなり高価だったことも印象的でした。
今ではホワイトニングをうたった、リーズナブルな歯磨き剤もかなり普及していますが、アパガードブランドはまさにパイオニア的な存在。その歯磨き剤を使うようになるとは…私も大人になったものだわ。
こちらはホワイトニングに期待してしまいますが、実はむし歯ケア、歯周病ケア、口臭ケアといった、基本的なケアもきっちりしてくれます。ポイントは「エナメル質」。ご存じ、歯のいちばん外側の表面を覆う部分ですが、ここをきれいに、なめらかにして、しかも初期虫歯を再石灰化してくれます。
配合されている独自の成分「薬用ハイドロキシアパタイト」は、なんとNASAの研究をヒントに開発されたそう!最先端の技術が口腔内の健康のために応用されたわけですね。ホワイトニングだけでなく、オーラルフレイルにも待ったなしで対応しなければならない50代には頼もしい存在です。
新たなギアを投入し、オーラルケアにも新鮮な気持ちで取り組んでいます。毎日のことだからこそ、楽しく確実に続けたいですよね♪