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花王「エスト」の「G.P.」から最新の化粧水と乳液が登場。皮膚科学に基づいた最高峰のエイジングケアが可能に!

ノンコ

ノンコ

きめの粗さ、シワやたるみなど、表から見える老化現象には目が行きがちですが、自分の肌の中で起こっていることを含めて客観的に分析するのは不可能。今回紹介したようなスコープで、科学的に肌を解析してもらう機会があると、今後のエイジングケアがより的確に効率よく進められるので、すごくいいと思いました。エイジングケアに迷っている人にもおすすめです。

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最新の皮膚科学研究をもとに、画期的なコスメを次々と世に送り出している花王のプレステージブランド「エスト」。2024年9月6日に発売された最高峰ライン「G.P.」の化粧水と乳液も話題です。エイジングケアコスメがまた新たなレベルへと進化。編集ノンコが実際に使ってみました。

最先端の肌解析技術によって、自分の肌状態を科学的に解析。
3つのローション、3つのエマルジョンの中から、自分に「今」必要な2つを選ぶことができます!

エスト エイジングケアライン G.P. 展示

スキンケアコスメを選ぶとき、普段、自分の肌を見たり触ったりしている印象で、「改善したい部分はここだから、自分が使うべきなのはこのタイプかな」と判断しますよね。

 

私もそうで、子供の頃からシミやそばかすがあり、シミができやすい肌質のため、自分にいちばん必要で合っているコスメは「ブライトニング効果のあるもの」と思い、長年、ブライトニング重視でコスメを選んできました。

でも、必ずしもブライトニングを第一に選ばなくてもいいんだな、と気づきを得る機会がありました!

 

それが、花王のプレステージブランド「est(エスト)」のエイジングケアライン「G.P.」の新しいコスメの発表会です。

 

今回は、エストの最新コスメの情報を、新製品発表会で撮った写真とともに紹介します。

 

美容ジャーナリストの倉田真由美さんも、OurAgeの連載「倉田真由美と化粧品PRが考える更年期ガチ美容」第1回 でエストの「G.P.」ラインを紹介しているので、こちらも要チェックです。

エストの最高峰エイジングケアライン「G.P.」から、改良されて進化した化粧水と乳液が登場!

エスト G.P. 化粧水 乳液 パネル 

化粧水と乳液が新しくなって、2024年9月6日に発売されました。

こだわりの植物エキスを含む複合保湿成分を配合。

肌の美しさを阻害する要因にアプローチし、一人一人に適したエイジングケアがかないます。

潤って澄みわたったハリのある肌へ。

 

顔の写真を撮るだけで、最先端の肌解析ができる「The Beauty Scope」

エスト 肌解析 トゥルー ビューティ スコープ

上の丸いマシンが、エストの店頭などに置いている「The Beauty Scope」です。

 

エストのお店では、美容スタッフの方が、カウンセリング、スコープを使うときのサポート、肌解析結果の説明、アドバイスなどをしてくれます。

 

編集ノンコも「The Beauty Scope」の肌解析にトライ

美容スタッフの方の説明を聞いたあと、このスコープの中に顔を入れて、顔全体を撮影します。

正確に肌解析するために、事前に顔のベースメイクなどはふき取って落とす必要がありますが、撮影自体はすぐに終わってノーストレス。

 

撮影が終わると、タブレットで肌解析の結果を見ることができます。

 

肌の老化や衰えには、下記のような原因があります。

角化不良……角層細胞の質が低下し、潤い保持能やバリア機能が低下すること。

酸化……日常的な外部刺激により、活性酸素が発生し、ダメージが蓄積すること。

糖化……糖をとりすぎることで、体の中のタンパク質と過剰な糖が結びつくこと。

 

これらの項目について、今の自分の肌状態が、それぞれ点数で出てきます。

 

普段から「糖化」が進んでいたら嫌だな~と恐れていたのですが、この解析結果によると、私は「角化」の点数がいちばん低く、「角化」ケアを優先したほうがいいそうです。

 

「The Beauty Scope」からは、「角化」ケアと「ハリ」ケアをおすすめされました!

みずみずしさ、ツヤ、潤い、きめ、明るさ、黄ぐすみ、メラニン、透明感、弾力感、ハリ、なめらかさ、といった項目についても、今の肌状態が数字の点数で出てきます。

 

総合的な「肌年齢」も出るのですが、実年齢よりも11歳も若く出て、とりあえずホッとしました…。

 

他の項目と比べて点数が低かったのが「ハリ」や「弾力感」。

これは自覚はありますが、こうして客観的な数字で示されると「より本気でケアしなきゃ」という気持ちになりますね!

 

逆に、ずっと自分の弱点だと思っていた「シミ」(メラニン)については、想像していたよりは悪い点数ではなく、それよりも「ハリ」「弾力感」をアップさせるケアを優先したほうがいい、ということがわかりました。

 

ブライトニングコスメを使ったり、シミを改善する内服薬を飲んだりすることに注力してきましたが、別の観点からの美肌ケアにも目を向けたほうがいいみたい。

 

自分の思い込みと、客観的な分析結果にズレがあることに、今さらながらびっくり!

美肌を目指すための別のアプローチ法を知ることができるので、科学的な分析をすることって大事だなと思いました!

 

肌解析の結果から、今の肌に最適なエイジングケアができる「化粧水」と「乳液」を選ぶことができます

エスト G.P. 化粧水 乳液

左が化粧水「エストG.P.  セラムイン  ローション」。

右が乳液「エストG.P.  セラムイン  エマルジョン」。

エスト G.P. 化粧水 乳液 全種類

上写真のように、化粧水3種類、乳液3種類があります。

化粧水も乳液も、それぞれ目的別に、配合されている成分やテクスチャーが少しずつ違います。

 

どの化粧水とどの乳液を組み合わせるかは、人によって違うので、パターンはさまざま。

 

以下、編集ノンコが、おすすめされた化粧水と乳液を紹介します。

 

■化粧水/角化ケアにアプローチ

肌の生まれ変わりを整え、よい状態の角層をつくることをサポート

●エストG.P.  セラムイン  ローション  K 140ml  ¥13,200/花王

濃厚なとろみとコクのあるテクスチャー。

みずみずしく、肌に気持ちよくなじみます。

精製ローズマリー複合エキスなどを配合。

 

■乳液/ハリケアにアプローチ

肌のハリの元に働きかけ、弾力のある引き締まった肌を目指す

●エストG.P.  セラムイン  エマルジョン  L  120g  ¥13,200/花王

しっかりとコクがあり、肌を包み込んで密着するテクスチャー。

精製ゲンノショウコ複合エキスなどを配合。

 

「G.P.」の化粧水と乳液を使ってみての感想

もともとは乾燥しやすい肌なのですが、常に潤い感があって、しなやかな状態でいられるのが気に入っています。

顔の肌全体に持ち上がったようなハリが出て、シワやたるみが以前より目立たなくなった気が!

 

エストの「G.P.」ラインの化粧水と乳液にはすべて、肌状態の悪化を防ぎ、よい状態に保つための機能や成分が含まれているそうですが、そのおかげか、いつも肌が元気な感じがするのもうれしい。

 

私はいつも、ファンデーションやパウダーでベースメイクしたときの「メイクののり」具合によって、肌状態の良し悪しを判断しているのですが…。

この化粧水と乳液でお手入れしたあとの肌は、ベースメイク後も、きめが整って見え、細かなシワも目立ちにくく、肌色も明るく見えるのが◎です!

 

 

──40代、50代と年齢が進むにつれ、肌の老化や衰えが進んでしまうのは避けられないけれど、老化の進行を最小限に食い止めたり、今の肌を最大限まで高めようとしてくれるエイジングケアコスメが、こうしてどんどん開発されているのはうれしい限り。

 

高機能な優秀コスメを活用して、若々しい美肌を常に目指していきたいですね。

 

 

花王 est(エスト)「G.P.」 公式サイト

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