40代、50代のゆらぎやすい肌でも心地よく使えた!
何を使ってもOKだった鈍感肌が40代後半、つまり更年期に入ってからゆらぎやすくなりました。
特に、乾燥する冬から春はちょっとしたことで肌が赤くなったり、ピリつくから、本当にストレス。
でも今年の冬から春は、このローション&ミルクのおかげで健やかに過ごせた気がします。
私が頼りまくっていたのは、4月17日に発売される、ファンケルの「トイロ バイタライジング ドロップ[医薬部外品]」¥3960(写真右)と「トイロ バイタライジング ミルク[医薬部外品]」¥4180(写真左)です。
使い切ったところで撮影したため、中身はすっかり空ですがご了承ください(笑)。
ひと足お先に使っていたのは、今年1月に開催された発表会でお試し用として製品をいただいていたからです。
発表会の模様とともに、ゆらぎやすいOurAge世代におすすめしたいポイントをお伝えしますね。
肌の土台であるコラーゲンの柔軟性にアプローチ
1月に開催された発表会の入り口のデコレーション。
「トイロ バイタライジング」の優しい世界観が表現されています。
会場の雰囲気はこんな感じです。
この後、美容ジャーナリスト、エディター、ライターでぎっしりいっぱいに。
肌のハリに“コラーゲン”が大切であることは、よく耳にしますよね。
「ハリがなくなった」「くすみやすくなった」というOurAge世代に多い悩みはコラーゲンと大いに関係しています。
「トイロ バイタライジング」は、このコラーゲンが加齢によって変化することに着目。
コラーゲンの柔軟性にアプローチするファンケル独自の原料、コラーゲンHGが配合されたスキンケアシリーズです。
コラーゲンHGだけでなく、ナイアシンアミドでブライトニングケア、グリチルリチン酸2Kで肌あれ予防と、頼れる有効成分もダブルで配合されているのが素晴らしい!
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エイジング肌が元気になっていく実感あり
発表会では、柔軟性が異なる素材にボールを落とし、弾み方がどれくらい違うのか実験するコーナーも。
土台であるコラーゲンを柔軟にしておかないと、肌の弾力がなくなるわけですね…。
ちなみに、「トイロ バイタライジング ドロップ[医薬部外品]」は使い心地も◎でした。
とろみ系の化粧水ですが、肌の上でもたつかない、ほどよいとろみ感。暑い季節になっても、これなら使うたびに気持ちよさを味わえそうです。
「トイロ バイタライジング ミルク[医薬部外品]」はこっくり系の乳液。乾燥する冬だったので私はさらにクリームを重ねましたが、夏になったらこれひとつでも大丈夫そうです。
担当の方が、「すぐに効果を感じられることにこだわった」とおっしゃっていましたが、使い始めて数日後から心なしか肌が柔らかくなったような。
おまけに、肌のかさつきや赤みが気にならなくなってきたので、本当に助かりました!
優しい使い心地と、エイジング肌が元気になっていく実感。両方を兼ね備えたローション&ミルクです。
スキンケア迷子になりやすいOurAge世代なら、ぜひ一度お試しを!
発表会写真提供/ファンケル