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過去の不運(シャドウ)を振り返れば未知の自分が見えてくる【鏡リュウジ×真木あかり対談】

鏡リュウジさんが翻訳を手掛けた世界的ベストセラー『シャドウワーク・ジャーナル』。SNS時代、タイパ、コスパの時代にあえて手書きで自分の過去を振り返る“ジャーナリング”の効用とは。真木あかりさんも新刊の通称“不運本”を書いた直後にこの本と出合い、多くの気づきがあったそう。2つの本をつなぐ占星術の包容力にも話は及びました。

鏡リュウジさんと真木あかりさんが同時期に向き合ったテーマ「不運(シャドウ)」

西洋占星術の第一人者として占い界を牽引する鏡リュウジさん。1月に出版した翻訳本『シャドウワーク・ジャーナル ”本当のあなた”になるためのガイド』(すばる舎、以降『シャドウワーク・ジャーナル』)は全米で100万部を突破するベストセラーとなり、世界27カ国で出版されています。

 

占い師の真木あかりさんも『シャドウワーク・ジャーナル』を通じて過去を振り返り、気づきがあったと言います。鏡先生の巧みなリードで、真木あかりさんが『「ツイてない」「もう無理」に効く占いと技術 ~不運の救急箱』を書くに至った、ご自身の衝撃の不運(シャドウ)が明らかになった前編に続き、後編ではイベントのテーマでもある「不運(シャドウ)」について、ジャーナリングを軸にトークを深めました。

 

現在起こっている不運の解像度を上げる“不運本”と過去の体験を振り返ることで現在地を見る『シャドウワーク・ジャーナル』。対照的な2つの本をつなぐ占星術の包容力についても語ります。

『「ツイてない」「もう無理」に効く占いと技術 ~不運の救急箱~』『シャドウワーク・ジャーナル』の出版記念に開催された鏡リュウジ先生と真木あかりさんが登壇した書泉グランデのイベント

 

(右)真木あかりさん プロフィール:占い師。学習院大学卒業後、フリーライターなどを経て占いの道に。モットーは「占いを使って、自分の人生を能動的に生きる」。主な著書に『タロットであの人の気持ちがわかる本』(説話社)、『真木あかりの超実践 星占い入門』、『シンプル四柱推命 最強の人生をプランニングできる』(ともに主婦の友社)、『金運星占い』(KADOKAWA)等。他、女性誌やウェブメディアでの連載、アプリ監修などを手掛ける。

 

(左)鏡リュウジさん プロフィール:心理占星術研究家、翻訳家。国際基督教大学卒業、同大学院修士課程修了(比較文化)。占星術の心理学的アプローチを日本に紹介し、従来の「占い」のイメージを一新。英国占星術協会会員。日本トランスパーソナル学会理事。京都文教大学客員教授、東京アストロロジースクール代表講師、NPO法人東京自由大学顧問も務める。著書に『鏡リュウジの占星術の教科書』シリーズ、訳書に『ユングと占星術』『サターン』(ともに青土社)など多数。https://kagamiryuji.jp/

 

 

不運を外側と内側、両面から掘り下げていく対照的な本(真木)

鏡リュウジ先生(以降:鏡) みなさんは“シャドウワーク”という言葉を知っていますか。僕は大学時代にオーストリアの思想家イヴァン・イリイチの言葉、“影法師、影の動き”という意味でよく聞いていました。最近では、主婦の家事や育児、介護労働という意味を持つ言葉として認知されています。十分な対価が払われないけれど誰かがやらないと家庭や社会全体が回らない仕事、それをシャドウワークと言います。

 

最初、翻訳の仕事をいただいたときは、イリイチの?なんでぼくに?と思いましたが、編集者の方から心理学でいうシャドウにインスピレーションを受けた内容だとききました。心理学者ユングは、自分でも気が付かないもう一人の自分を「シャドウ」と呼んでいました。

 

ケイラ・シャヒーンは専門の心理学者ではありませんが、このユングの考えに影響を受けて『シャドウワーク・ジャーナル』を著しました。アメリカをはじめ国際的に大ヒットしています。Z世代からSNSで火が付いたのも特徴ですね。

 

『シャドウワーク・ジャーナル』は、本と言っても「ジャーナル」、つまり一種のノートなんです。「自分にとって怖れとは?」とか「人生で必死に避けてきたものはなに?」といったプロンプト(質問)にしたがって、正直に自分で書いていく。自分の過去、中には黒歴史といいたいものもあるでしょうが、それをふりかえっていくことでもう一人の影の自分と出会って和解していこうとする。それが『シャドウワーク・ジャーナル』の狙いです。

 

時の流れが加速する中で、あえて足を止めて過去やしんどかった経験を振り返る。その作業は、とても意味があることだと思います。

『「ツイてない」「もう無理」に効く占いと技術 ~不運の救急箱~』『シャドウワーク・ジャーナル』の出版記念に開催された鏡リュウジ先生と真木あかりさんが登壇した書泉グランデのイベント

真木あかり先生(以降:真木) 私がこの本で気づいたのは、20代30代を必死に生きていく中で、子供時代の辛い経験を振り返る暇がなかったということでした。ずっと“今日のごはん何食べよう”とか“お金大丈夫かな”とその日の心配ばかりしていて、それどころじゃなかった。そんな時間は必要ないと思っていました。でも実際に向き合ってみると“こういう時間を持たないといけないんだ”と感慨深くなりました。

 

鏡 先延ばしにしていた宿題に取り掛かる時期が来たのかもしれません(笑) でも、あせらずに自分の時間に余裕がある時にやるのがいいと思います。

 

真木 私がこの本に出会ったは、“不運本”を書き終えて発売した後だったんです。“不運本”は、不運の解像度を上げる方法を伝えるものだったのですが、『シャドウワーク・ジャーナル』のように内側に向かって深めていく本もあるんだと思いました

記事が続きます

その時は分からなくても、後から物語が作られていくのが占星術の面白さ(鏡)

 そうなんです。この2冊の本って、すごく対照的なんですよ。両方とも自分のシャドウ(不運)と向き合う、だから今日のトークテーマをシャドウ(不運)にしました。どちらの本も「自分自身の意識性をあげていかないと、無意識的に同じトラップに何度もハマってしまうよ」という話でしょう。この無意識的に、というのがシャドウの罠。これは共通しています。

 

不運本』は今起こっていることへの認知の解像度を上げる、『シャドウワーク・ジャーナル』はもう少し奥を見る、つまり今の認知パターンを作り上げているルーツは何かを探るアプローチです。方向性が違うんですよね。外的事象を見るか、内的状態を見るか。

 

真木 唯一の体験として掘り下げるか、世の中にあるいくつかのパターンとして受け止めるか。シャドウを中心に同じタイミングで違うことをやっていた……驚きですね。

 

 そうなんです、だからトークのお誘いをいただいた時に“ぜひご一緒したいです”とお伝えしました。占星術がすごいのは、それらをひとつの象徴で語れるところです。外界と内界が同じシンボルで語れる。土星は嫌な相手との面倒な関係でもあるし、自分自身の内面にある恐れでもある。まあ本来、それは分かれてはいないんですよね。また占星術において、どの星も良い面・悪い面があります。

 

例えばラッキースターと言われる木星のジュピターは、星が強く動いた時には過剰や浪費、緩慢さが強く出て大混乱になります。金星のヴィーナスも、自分への甘やかしや耽溺といったものにもなる。シンボルの多様な動き、現れは詩のようなもので、それを味わうことができる。

 

で、内界と外界の同期、不可分性といえば、今の星の動きと「不運」「シャドウ」をテーマにした本が話題になっているシンクロも連想されますね。5月25日に土星が牡羊座に入りましたが、牡羊座は12星座のトップ。つまり新しいサイクルを始める動き、リセットの時でもあります。

『「ツイてない」「もう無理」に効く占いと技術 ~不運の救急箱~』『シャドウワーク・ジャーナル』の出版記念に開催された鏡リュウジ先生と真木あかりさんが登壇した書泉グランデのイベント

真木  “不運本”を作っていた時は、そんなことを考えてもみませんでした。今を見て、過去を見る。それらが同時に進んでいたと考えると、面白い物語ができますね。

 

鏡 占星術は、そうやって後から物語が作られていくんです。予言はできませんが当たります、ただ、どういう形でいつ当たるのかは分かりません。後になってから腑に落ちる。それが出来事が経験になっていくことだと思うのですが、そのための『不運本』であり『シャドウワーク・ジャーナル』なんじゃないかな。

 

あと、占星術は単純な自己責任論じゃない。もちろん、本人の人生との取り組みは大事だけれど、人生やこの世界そのものの流れを感じ取ろうともする。自分が思っていること・自我とは違う、無意識な衝動だというとそれはいわゆる「心理学的」なものに感じられるかもしれないけれど、そこには収まらない。人間関係や自然や星の動きなどの大きな流れの一部としての自分というイメージになってくる。

 

例えば真木さんの“不運本”が出る時に土星が牡羊座0度、12星座の原点に戻った。これは偶然だけれど、見方を変えれば偶然ではない。その視点からすれば“不運本”や『シャドウワーク・ジャーナル』を今出してもらえることになって意味が多層的になるわけです。

 

本が出るのは自分たちの努力や意志の力だけれど、そこにだけ還元されない何かを感じ取っていくわけですね。「土星が牡羊座にくるから”不運本”が出るでしょう」なんて予言はバカバカしいけど、今の事象を星を通して大きな流れの中でみていくことはとても豊かなんじゃないかな。

 

不運本の大先輩が400年前に。迷信的にならない。冷静さを大切に(鏡)

 

鏡 今日のトークセッションで事前にお配りした資料をご覧ください。これは1628年にイギリスで出た本『The Anatomy of Melancholy』(憂鬱の解剖)という本の扉絵。お持ちしたのは現在、英国の名門出版社ペンギンから出ているものですが、歴史的に大変重要な古典です。この絵の上段にいる人のポーズ、これはデューラーという芸術家の代表作『メレンコリア(メランコリー)』という作品でも描いている憂鬱(メランコリー)を表す伝統的なポーズなんです。

メランコリーとは「憂鬱な」という意味ですが、もともとは黒胆汁という意味でした。メラは黒、コリアは胆汁です。黒胆汁という体液が優勢になりすぎると、憂鬱質になってしまうと考えられた。そこにはさまざまな症状があるとされたんです。

 

この扉絵にはメランコリアにかかったさまざまな人たちが描かれています。ありもしないことに悩む心気症だとか狂乱状態になっている人、色欲に溺れる色男、面白いところでは「過度な信仰」「迷信」家もまたメランコリアだと解釈されています。占星術をやっている人なら惑星記号が添えられているのがわかるでしょう。17世紀ごろまでは西欧では土星が黒胆汁質、メランコリーを引き起こすと考えられていて、それぞれの人の絵に添えて土星が他の惑星とアスペクトしていることが示されている。

 

これは不運、メランコリーの解像度を上げて腑分けしてみていこうとする試みです。”不運本”も『シャドウワーク・ジャーナル』も自分にとってのシャドウを「腑分け」して解像度を上げていく試みでしょう?腑分けって、解剖学、つまりアナトミーなんですよ。「アナトミー・オブ・メランコリー」……これはつまり、“不運本”に400年も先立つ大先輩なんだと気づきました。

『The Anatomy of Melancholy』という本の扉絵

真木 なるほど。”不運本”の先輩がいたのは驚きです。また「迷信的」なのもメランコリー、土星の症状なのは面白いですね。不運が続いても迷信的にならないように気をつけないといけないですね。またこの本は占星術も使っているけれど心理学や生理学の先輩でもあるわけですね。

 

 真木さんも仰っているように、現代では心理学と占いは別物ですから、切り分けて考えるのがいいと思います。とはいえ心理学と占いって、歴史をさかのぼっていくと決して相反するものではなく、兄弟関係や親子関係でもある。相違点と共通するところを理解して使ってもらえたら嬉しいです。

 

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イベント最後は質疑応答の時間。不運や占い以外の質問も積極的に行われました

『「ツイてない」「もう無理」に効く占いと技術 ~不運の救急箱~』『シャドウワーク・ジャーナル』の出版記念に開催された鏡リュウジ先生と真木あかりさんが登壇した書泉グランデのイベント

質問1:今日は土星についての話があったと思いますが、私が夜生まれなので土星が一番怖いと感じており、昼生まれの人は火星が一番怖いと聞いています。火星、アレスがもたらす怒りをどう扱っていけばいいでしょうか。

 

真木 火星は一般的に凶星と言われており、情熱の星でもあります。ポイントはエネルギーの使い方だと思っていて、怒りの感情が生まれた時、他者にそのままぶつけるとトラブルになります。それでは解決しないので、感情をいかに自分の中で前向きなエネルギーに変換できるかだと思います。

 

そのためには自分でコントロールすること。最初は反射的な感情が出やすいかもしれませんが、学びを活かしていくことで使えるようになるのではないでしょうか。

 

 僕は火星が牡羊座で土星とコンジャンクションで月にも近いので、ずっと火星に翻弄されてきたタイプです。アレスはオリンポスの神の中で一番の嫌われ者ですが、ローマ神話になると守護神になります。

 

つまりコントロールされることで信仰されるようになったんです。嫌われ者のアレス、扱いにくい火星ではありますが、それも魅力のひとつと考えて、自覚してコントロールするのが大事だと思います。

 

質問2:お二人は文章を書く時に、ネタをどれくらい寝かせたりアイデアを練ったりしますか。

 本や雑誌の場合は、出版するまでに3回はチェックできます。書いた原稿を入稿して、時間が経ってからチェックすることが多いので、待っている間が練り上げる時間になっていると思います。週刊連載やウェブ連載の場合は、そういった時間があまり取れないまま出すことが多いので不安を感じる部分もあります。

 

真木 私は占いの文章のネタになる、と思った素材のうち半分は書く前にお蔵入りになります。残ったネタも書いてみて、結局お蔵入りにするものがけっこうありますね。衝動的に起こった自身の体験、例えば家出の話みたいなものは、その出来事が完全に自分の中で終わったと思うまで書かないですね。

 

たまにネタがなくて“熱が出た”とか“体調が悪い”と書くこともありますがすぐには書かず、普段の調子に戻れたら書きます。怒りや日常の良かったことも同じ、すべて終わってから書きます。

 

鏡 僕もSNSではすぐに出さないようにしています。心配されたり炎上したりしても大変なので。

不運(シャドウ)には、自分に合ったペースでそれぞれの時間をかけて向き合うので十分(真木)

質問3:『シャドウワーク・ジャーナル』のように過去を振り返る・見つめ直すとなった時、“まだ向き合いたくない”という感覚が残っている場合は、どうしたらいいでしょうか。

 心理学者ではないので偉そうなことは言えませんが、その感情を大事にそのままにしておけばいいと思います。寝た子を無理に起こしていいことはないですから。向き合いたくないブロックがかかったら、そこで一旦ストップでいいと思います。時期が来たら、また少し進めることもありますから。

 

真木 まだ時間が必要ということですね。人には人の苦労があって “あなたの方が楽”“私のほうが辛い”と比較できないものです。今その気持ちに気づけているなら十分すごいと思いますし、まずはスタートは切れていると思います。それに気づけず無理してしまう人もいますから。自分に合ったペースでそれぞれの時間をかけて向き合うので十分だと思います」

 

『「ツイてない」「もう無理」に効く占いと技術 ~不運の救急箱~』『シャドウワーク・ジャーナル』の出版記念に開催された鏡リュウジ先生と真木あかりさんが登壇した書泉グランデのイベント

あっという間に1時間半のトークは終わりに。ラストは撮影タイム。みなさんSNSなどで早速、感想をシェアしてくださいました。

『「ツイてない」「もう無理」に効く占いと技術 ~不運の救急箱~』『シャドウワーク・ジャーナル』の出版記念に開催された鏡リュウジ先生と真木あかりさんが登壇した書泉グランデのイベント

参加者のなかには、占い師の先生方も。右は香さん。左は桜野カレンさん。不運本に登場してくださった高橋桐矢先生と3人でトリプルKとして活躍もされています。

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イベント後は参加者のみなさんにお土産を直接お渡ししながらお見送り

『「ツイてない」「もう無理」に効く占いと技術 ~不運の救急箱~』『シャドウワーク・ジャーナル』の出版記念に開催された鏡リュウジ先生と真木あかりさんが登壇した書泉グランデのイベント

『「ツイてない」「もう無理」に効く占いと技術 ~不運の救急箱』『シャドウワークジャーナル』に加え、お二人の既刊本も飛ぶように売れていきました。

『「ツイてない」「もう無理」に効く占いと技術 ~不運の救急箱~』『シャドウワーク・ジャーナル』の出版記念に開催された鏡リュウジ先生と真木あかりさんが登壇した書泉グランデのイベント

参加者特典は、この日のために用意した特製ステッカー3枚セット。それぞれの書影と不運本の女神「まきまき」です。ステッカー下の本は、真木さんが自主制作したエッセイ集『星の数ほど』と占い師アイビー茜さんが寄稿した不運本サブテキスト『林檎と檸檬』2冊セット。この日の会場、書泉グランデさんの店舗とオンラインで販売中です。

『「ツイてない」「もう無理」に効く占いと技術 ~不運の救急箱~』『シャドウワーク・ジャーナル』の出版記念に開催された鏡リュウジ先生と真木あかりさんが登壇した書泉グランデのイベント

起こしくださった皆様、ありがとうございました。鏡さん、真木さん、お疲れ様でした!そして、売り場に「不運本コーナー」を設置し、イベントまで開催してくださった書泉グランデさん、心より感謝を申し上げます。

書泉グランデ 

https://www.shosen.co.jp/

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-3-2 TEL:03-3295-0011

【(株)書泉】「書泉」「芳林堂書店」の2つの屋号の書店を展開。「鉄道」「アイドル」「プロレス」をはじめ、「数学」「占い」など様々なジャンルの本・雑貨を深く考察しています。関連イベントも多数実施。

 

撮影/高村瑞穂

取材・文/武田由紀子

 

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