わが家に植えてあるオオデマリが満開です。
さほど手入れをしなくても毎年たくさんの花を咲かせてくれるオオデマリは、この時期華やかに庭を彩ってくれる主役級の植物。今年も本当にキレイな姿を見せてくれました。
蕾が付き始める時期には鮮やかなグリーン、花が開くにつれ真っ白に変化する様子は毎日見ていて飽きないものです。
温かな日差しが射し込むこの時期は、少しずつ花が開いてきたり、色が変化したり・・・と何かしらの変化があり、毎朝カーテンを開けるときにちらりと覗くのが日課になっています。
オオデマリは落葉低木なので剪定が必要ないという説がありますが、わが家のものは枝ぶりが良く、かなり大きく成長しているので、毎年花が咲き終わると枯れた枝や混みあった場所を剪定しています。
そうすることで翌年またキレイな花をつけてくれます。
長い枝ぶりを生かしてオオデマリを部屋に飾りました。
一枝にいくつものたわわな花がついているオオデマリは、華やかな空間を作りあげてくれるので、シンプルに単体でしつらえるのがオススメ。
水に浸かる部分の葉と花はカットし、枝を斜めに切り、たっぷりの水に生けると長く楽しめます。
家を建てた10年前に小さな苗を植え、ここまで大きく育ったオオデマリは今やわが家に欠かせない花。
これからも大切に見守っていきたいと思います。
さて、この春から息子が高校に入学し、毎日のお弁当作りが2つに増えました。
お弁当を作ること自体はそれほど大変ではないのですが、とにかく米の消費量が半端なく、ここ最近は日々常に米の残量を気にする私であります・・・(笑)。
娘は手のひらサイズの曲げわっぱ、息子は容量重視のステンレス製、またはアルミ製のお弁当箱を使っているので、それぞれに見合ったおかずの詰め方などを工夫するようにしています。
例えば丸い曲げわっぱにはまず最初にごはんを半分ほど詰め、おかずを横にすき間なく並べていきますが、二段弁当の場合は一段目にごはんをたっぷり、二段目におかずを縦に詰める。
大き目のステンレス弁当箱の場合はごはんを半分ほどたっぷり詰め、おかずを少しごはんに寄せ、もりもりと乗せていきます。
プルコギ
ゆで卵
玉ねぎのさつま揚げ
蒸しブロッコリー
チキンハーブソテー
白胡麻卵焼き
キュウリの中華風漬け
いかの天ぷら
新タマネギとニンジンラペ
味付卵
海老ソテー
油淋鶏
かぼちゃチーズコロッケ
ゆで卵
蒸しオクラ
ソーセージとうずら卵のかかし
(爪楊枝にさしてあります)
じゃがいもフライ
ごぼうサラダ
育ち盛りの子供たちがお腹いっぱいおいしく食べられるよう、毎日のお弁当作りを楽しみながらがんばります!
末森陽子
ブログ 「la fleur ラ・フルール」 http://lafleury.exblog.jp/
インスタグラム yoko_suemori