HAPPY PLUS
https://ourage.jp/mainichi_yojo/52221/

身体の癖とそのリセット法②

荻野こず恵

荻野こず恵

体育大学卒業後、電気メーカーの営業職に。幼稚園教諭を経てアメリカへ。
アメリカ10年の滞在中に「ファミリーケア」という地域の家庭医療体制のボランティアチーム代表として活動。
帰国後、本格的に医療を学び、2002年 Familleファミーユを開業。
2012年 フェイスブックから誕生した癒しほぐし処SlowLifeスローライフ(http://slowlife-cozy.com/)を開業。
癒しほぐし人(びと)を輩出する癒しケアカンパニー(http://cozy-care.com/)代表理事も務める。
著書にフェイスブックで知り合った5人の仲間との共著「ハーフタイムとなった人生、リ・チャレンジ 輝きの今」、チームジャパンなう( http://goo.gl/1WFEJ)がある。

記事一覧を見る

だいぶ暑さも和らぎ、
確実に季節は秋に向かっていますね。
過ごしやすい実りの秋まであと少しです。

『身体の癖の脳のリセット法②』

さて、今日のYOJOは
前回に引き続き、
日常の慣れや習慣から誤作動を起こす
『身体の癖とそのリセット法②』について
ご紹介します。

 

 

日常の癖、習慣によって脳が歪んだ身体の
状態を正常と認識し、それによって誤作動を
起します。

 

 

それがと引き金となって
頭痛や首・肩こり、腰痛などの痛みを起こします。

いつも使わない方を使うように心がける事も
大事な事です。
誤作動のリセット法は
『身体の癖とそのリセット法①』
こちら(https://ourage.jp/column/mainichi_yojo/51239/を参照して下さい。
そのリセット法を毎日数分し

その後に下記ストレッチを行うと
より効果的です。

 

 

『身体の癖のリセット法②』

 

1.両足を抱え込んでたまごのポーズをします。

『身体の癖のリセット法②』1

2.うつ伏せになって肘を立ててあざらしのポーズをします。

『身体の癖のリセット法②』2

3.腕を立ててライオンのポーズをします。

『身体の癖のリセット法②』3

4.四つん這いから猫の伸びのポーズをします。

『身体の癖のリセット法②』4
それぞれのポーズは10秒間ずつ静止し

ストレッチしましょう。

 

 

 

朝起きた時や寝る時に布団の中で行うと
継続でき、一日の身体の動きが良くなり
疲労回復にもなるので、朝晩行ってみて下さい。

 

 

 

では、笑顔で元気に素敵な毎日YOJOを~♪

MyAge

大人のからだバイブル vol.2 「痛み知らずの体になる!」

OurAgeの人気記事が1テーマムックに!
何度も読み返せる保存版OurAgeです。

MyAge
試し読み Amazon Kobo 7net

この特集も読まれています!

子宮筋腫特集~症状から治療まで
フェムゾーンの悩み解決
ツボ・指圧で不調を改善
40代からでも「絶対痩せる」
広瀬あつこさんの「若返りメイク」
閉経の不安を解消

今すぐチェック!

スッキリとした味わいでどんな料理にもあう「発酵蒸留サワー」がぴったり!

スッキリとした味わいでどんな料理にもあう「発酵蒸留サワー」がぴったり!

PR
<前の記事

<前の記事
第28回/身体の癖とそのリセット法①

次の記事>

次の記事>
第30回/美・ボディを目指して

この連載の最新記事

怪我をしにくい体作りには、重心とバランスが大切

第50回/怪我をしにくい体作りには、重心とバランスが大切

下肢静脈瘤にならない方法

第49回/下肢静脈瘤にならない方法

効果あります! 毎日の温浴ケア

第48回/効果あります! 毎日の温浴ケア

この連載をもっと見る

今日の人気記事ランキング

今すぐチェック!

OurAgeスペシャル