気温や湿度が低下するこれからの季節、「スネや背中がかゆい」「黒いタイツに白い粉が…」「カカトがザラザラ・ひび割れてる」など、ボディの乾燥に悩まされる人も多いのでは。
その対策には、「保湿効果のあるボディソープを使う」「ボディクリームでケアする」などがありますが、ライオンが1000人の女性を対象にしたボディケア調査を行ったところ、ボディソープの保湿効果に満足していないと答えた人が55%、ボディクリームでケアするのは面倒でつけ忘れてしまうという人が78%という結果だったとか。
120年前に、たった一つの石けんから始まったライオン。この現状に向き合い、今まで培ってきた皮膚洗浄研究を基に、ゼロから日本人の「肌」と「体を洗うこと」を見直し
保湿成分が本当に洗い流されないボディソープ
の開発への取り組みがスタートしたそうです。
課題は、どんなに保湿成分が入っていても、すすぎ時に洗い流されてしまい、肌に残る量が少なくなってしまうということ。この解決策として着目したのは、洗剤やリンスインシャンプーなどに採用されている「複合体形成技術」。
例えば、リンスインシャンプーの原液の中には、洗浄成分とコンディショニング成分が離れて存在します。これが、すすぎ(希釈)時には水に流されない複合体を形成するため、すすいだ後も複合体が髪に残り、なめらかな手触りに。
この技術をボディソープに応用するために、保湿成分約1万種類を探索。約100種類の組み合わせの中から、石けんと複合体を作ることができる成分を発見したのだそうです。
泡立て時に「保湿成分複合体」ができ、すすぎ時も「保湿成分複合体」は肌に残ったまま。だから洗浄後も肌のうるおいが保たれている。そんな日本初の「吸着保湿処方」が完成するまで、3年もの年月がかかったのだとか。
製品のご紹介は、次のページで!
9月28日に新発売したボディソープ「hadakara(ハダカラ)」各500ml
「フローラルブーケの香り」「リッチソープの香り」「フルーツガーデンの香り」と、うるおい感を思わせるナチュラルな3つの香りがそろっています。
つめかえ用のパッケージ(各360ml)には、先行モニター1000人から届いた使用感についての声が記載されています。この内容は定期的に更新されていくそう。
また、お試しミニパウチも用意。こちらは、その使い心地が実感できるレベルまでお試しできる、約7回分(各60ml)となっています。
左が本体サイズ、右が「お試しミニパウチ」です。
しっとり感がありながらも、さっぱりとした洗い上がりで、家族みんなで使えるのも魅力。もっと詳しく知りたい人は、下記の特設サイトをチェックしてみてくださいね!