広告/花王
宝塚歌劇団、星組のトップ娘役で活躍した白城あやかさん。1998年にタレントの中山秀征さんと結婚後、現在は大学生から中学生までの4人の息子さんの母として大忙しの日々を過ごしています。家族中心の毎日ですが、歌のレッスンを再開されたのだとか。
白城あやか(しらき あやか)/元タカラジェンヌ
1986年、宝塚音楽学校入学。74期生。1988年、宝塚歌劇団入団。同期には和央ようか・森奈みはる・麻乃佳世・渚あきら。1991年、『春の風を君に…』にて新人公演初ヒロイン。星組トップ娘役を務めたあと、1997年に退団。2017年2月、日本オイル美容協会認定「オイルソムリエ」を取得。
20年ぶりに歌を再開
「1996年に退団して2年後に結婚したので、それからずっと歌から離れていました。最近、クラシックの先生について歌のレッスンを再開し、基礎を学び直しています。20年のブランクを実感しますね。歌のレッスンは腹筋を中心に喉も酷使するので、その後のケアが大切です。でも、現役時代のお稽古とは違って、ひとつひとつの小さな目標に集中することができて、とても充実しています」
現役時代は年間6回ほど公演があり、全員での稽古に加え、さらに自主練習などがあり、歌や踊り漬けの日々。体調管理にはことのほか気を遣ったといいます。
「退団公演は『エリザベート』だったのですが、あの作品は海外ミュージカルで全編歌なんですね。通常はお芝居の中で1、2曲、ショーの中で3、4曲歌うくらいで、それもフルコーラスではないので、そんなに歌うことの負担はないのですが、エリザベートの時はお喋りもせず、笑うことも控えて日々の終演後にみんなで行く食事にも行かず、早く帰ってできるだけ睡眠をとる、という体調管理をしていました。自分の退団公演なのにつまらないですよね(笑)」
その徹底ぶりは、それだけプロ意識が高いということ。他のタカラジェンヌの皆さんも、体調管理に「これは効く」というウワサを聞いては、すぐに新しい健康法や製品を取り入れていたそうです。
睡眠と鼻うがいで健康をキープ
最近は家族のために、健康でいたいという白城さん。普段からしっかり体調管理をしていますが、もっとも大切にしているのは睡眠で、日付が変わる前に寝るようにしているそうです。
「何が何でも0時前には寝ます。家族が起きていても話しかけられても寝ます(笑)。現役時代から睡眠はとても大切にしていますが、やはりリカバーされる実感がありますね。朝は5時に起きて息子たちのお弁当のために8合のお米を炊く日々ですから」
そしてもう一つの健康の秘訣は「鼻うがい」。
「私の鼻うがいは口から水を入れて鼻から出す鼻うがい。みんなに驚かれるのですが、このほうがラクなんです。外から帰ってきたときは鼻うがいをしてスッキリしますよ」
忙しい生活、3つのお供は
寒い冬はいつも以上に健康をキープする心がけが必要。
白城さんがお気に入りだというのが花王の『sonae(そなえ)ウィルバリア』。「飲む(ホットエッセンス)、なめる(炭酸ウォータリングタブレット)、香る(スチームアロマカップ)」のシリーズです。
「スチームアロマカップは、カップを開くとすぐに、温かい蒸気とユーカリメントールの香りが一気に広がり、10分間持続します。とても気持ちよくリラックスできます。私は寝る前やレッスン後にも使っています」
タブレットは外出時に欠かせないのだとか。
「一粒口の中に入れるとシュワシュワっと炭酸が広がって、口の中にうるおい感があふれます。乾燥が気になる季節、バッグの中に必携しています」
「そして、ホットエッセンスはリラックスタイムにハーブティがわりに。とろみがあって癒されます」
大好きな歌を続けることと、家族のために元気でいること。白城さんお気に入りの「sonae」の3つのラインナップ、真似して揃えたくなりますね。
sonaeウィルバリア
(左から)
・[飲む] 温かなとろみカテキンがじんわり行き渡る、ホットエッセンス14本入り1200円
・[なめる] いつでもどこでも水なしでお口にあふれるうるおい感。レモンジンジャー&ハニー風味、炭酸ウォータリングタブレット14粒入り900円
・[香る] 一気に広がるたっぷりの蒸気設計、香気成分ユーカリメントール配合、スチームアロマカップ7枚入り980円(価格はすべて編集部調べ)
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撮影/山田英博 取材・文/島田ゆかり