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レストランのとろ~りラクレットを自宅で。野菜が止まらない! StayHealthy実践中

佐保姫(OG)

佐保姫(OG)

都内在住。きもの学院 講師。きものサロンを主宰し、現代空間にマッチするファッションとしてのキモノを提案しています。また、ニッポンブランドマイスターとして商品開発も。“日本のモノづくりを知ることは、今の暮らしを見つめ直し、未来に繋がる”がモットー。全国のよきモノ、食を求めて旅した嗅覚で、面白いモノ・コト、おでかけをご紹介します。

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アルコール除菌の香りに安堵する今日この頃、自粛生活も1ヶ月以上経ち、徐々にお籠り生活が楽しい!と思えるようになってきました。

 

〈眠っていた調理家電が禁断の扉を開ける⁈〉

スタイリッシュな調理家電ブランド「recolte」の「ラクレット&フォンデュメーカー メルト」。ラクレット料理やチーズフォンデュ、チョコレートフォンデュなどが自宅で気軽に楽しめる調理家電で、以前は自宅に友人を招く際に活躍していましたが今では日常的に大活躍です。

 

日本で鍋料理を囲むように、スイスなどヨーロッパではラクレットは定番の家庭料理。卓上のラクレットの調理器具が一家に一台あるんだそう。

 

日本で鍋が一年中楽しめるように、ラクレットチーズも冬だけじゃなく今の季節も楽しめるのでは?と久々に使ってみたのがきっかけになりました。

グリルプレートが上段、下段に分かれていて、蓮根などの野菜やベーコンなどを焼き、下段でラクレットチーズを火にかけ溶かしてゆく・・。

ラクレット用チーズは成城石井などで購入できます。

溶かしたラクレットチーズを、同時にグリルした野菜にとろーりかけていただきます。

 

直火で溶かしたラクレットチーズは熱が加わり旨みが増し、とろり糸を引きます。野菜との相性は最高で、一度にこんなに沢山の野菜を頬張るのは初めて!と思うくらい野菜が止まらないのです。

 

お陰で、お籠り前半増加傾向にあった体重も徐々に減り始め・・チーズが低糖質なことも手伝ってか「以前より引き締まった?」と家族から言われ、デブ活から解放されつつあります。

 

〈自粛生活は平日にアペリティフが可能に!〉

アペリティフの簡単おつまみにも。

厚切りベーコンやプチトマト、じゃがいもを熱々チーズに絡めて食べる・・チーズ好きでなくてもたまらない瞬間。禁断の扉を開けた気分です。

 

〈暖炉でチーズを溶かして食べるハイジのようなひと時〉

ラクレットとチーズフォンデュの両方を同時に楽しめ、夫も普段は食べない野菜を食べるようになりました。

ひと口サイズのおつまみも添えて気分も上がります。

デザートはチョコレートフォンデュにしてみたり・・一台でメインからデザートまで。

 

コンパクトでシンプルなデザインなので、テーブルで調理しながらそのまま食べられるのも魅力。野菜をカットしたり下準備が簡単で見映えがいいため、オンライン飲み会のお供にもなるかな?と妄想中です。

 

こんなに美味しいラクレットが自宅で簡単に食べられるなら、まだ続くお籠り生活にも耐えられる気がしてきました。

 

眠っている調理家電を見直すと思わぬ収穫がありますね。

 

ステイホームの今の、ライフスタイルが変わっていくことを実感しています。リアルに会えない分、今出来る楽しみを存分に楽しむ。それにつきますね。

 

レコルト


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