広告/花王
お風呂に入ることは健康にも美容にもいい、ということは皆さんご存じだと思います。では、その効果をより上げる入浴法は知っていますか? 眠りとお風呂の専門家である小林麻利子さんは、ご自身の経験からお風呂の重要性を実感したといいます。
小林麻利子(こばやし まりこ)/眠りとお風呂の専門家
睡眠改善インストラクター・パーソナルボディトレーナー。生活習慣改善サロンFlura主宰。最新のデータ、研究をもとに、睡眠や入浴、運動など日々のルーティンを見直すことで美人をつくる『うっとり美容』を指導。生活に合った無理のない実践的な指導が人気を呼び、2000名以上もの悩みを解決し、多くのメディアで活躍中。新著『不美人習慣を3日で整える熟睡の練習帳』(ジービー)、『入浴の質が睡眠を決める』(カンゼン)(12月発売予定)
お風呂はさら湯よりも炭酸入浴がおすすめ
若い頃、体調がすぐれない日々が続いていたという小林さん。ある日「今日はゆっくりお風呂に入ってみようかな」と思い立って、浴槽にゆっくり浸かってみたそうです。
「それまで、忙しいこともあってシャワーだけで済ませることも多く、お風呂をあまり重視していなかったんです。ところが、ゆっくり浴槽に浸かった夜、これまでになくぐっすり眠れて、驚くほどスッキリ」
そんな体験から、眠りとお風呂の専門家に。
「お風呂に入ると体が温まり、血行促進や疲労回復効果があることがわかっていますが、忙しくてなかなかゆっくり入れない、という人も多いようです。なので、私は炭酸入浴をおすすめしています。さら湯の場合、15分から20分入るのが理想ですが、炭酸入浴なら、温浴効果が高まり血行が促進されるので、短め入浴でもしっかり体の芯まで温まります」
忙しい現代人には、短め入浴でも温浴効果が高まる炭酸入浴。1日のリセットになるお風呂タイム、せっかくなら炭酸入浴にしたほうが、疲労回復効果が違うのだそうです。
塩素除去・弱酸性で肌にもうれしい
さらに、お湯質にもこだわりたい、という小林さん。できれば肌と同じ弱酸性のお風呂に浸かるのがおすすめだそう。
「弱酸性は5~6pHの水。水道水は5.8pH~8.6pH以下と基準が決められていますが、水道水のpHは地域によって異なります。健康のためには15分は入りたいので、肌のためにはお湯質*¹にもこだわりたいですよね」
そこで、小林さんがおすすめしたいというのが「バブ 無香料・無着色クリアタイプ(入浴剤)」。塩素除去剤配合で、水道水が素肌と同じ弱酸性のお湯に。もちろん、炭酸力もばっちりです。
「バブは長年愛用していますが、水道水を弱酸性にしてくれるのは、本当にうれしいです。塩素はさら湯をピリピリと感じさせる一因になりますから。そして、3つのフリー(防腐剤フリー、アルコールフリー、パラフィンフリー)もありがたい。毎日入るお湯なので、クリアなお湯に入りたいですよね」
炭酸と弱酸性に塩素除去。理想のお風呂になる、と毎日愛用されているそうです。
「色や香りがないクリアなお湯だからこそ、お湯質をじっくり体感できるのもお気に入りです」
こちらは「炭酸力」にこだわったバブの炭酸泡。シュワシュワときめ細かく、お風呂の底でじっくり溶けて、炭酸と弱酸性、塩素除去のお湯に変わっていきます。
肌にもカラダにもうれしい、バブのいたわり入浴、習慣にしてみませんか。
バブ(入浴剤・錠剤タイプ) 無着色・無香料 クリアタイプ [医薬部外品] 40g×20錠
さら湯よりもっといたわるお湯質*¹に。塩素除去剤(アミノ酸)配合で、さら湯のピリピリ感を和らげます。赤ちゃんから大人まで、肌をやさしく包む素肌と同じ「弱酸性」のお湯に。「炭酸力」と「あったかベール成分*²」で温浴効果を高めて芯まで温めほぐします。疲労・肩こり・腰痛・冷え症に。お湯質をじっくり体感できる無着色・無香料のクリアタイプ。溶かしてから2時間以内の入浴が効果的です。
*¹:湯ざわり
*²: 硫酸マグネシウム、硫酸ナトリウム
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撮影/藤澤由加(人物)、山田英博(商品) ヘアメイク/木村三喜 スタイリング/日置彩 取材・文/島田ゆかり