マドレーヌです。
春の「おでかけ女史組Facebookキャンペーン」のA賞〈鳥羽国際ホテル オーシャンビュー・スイート宿泊券〉に当選されたJunkoさんが、おでかけレポートを寄せてくれました。女友達を誘ってでかけたホテルでの、素敵な体験をご報告します!
集英社「OurAgeおでかけ女史組Facebookキャンペーン」のプレゼント1組2名に、見事当選した私。
こんな奇跡みたいな素敵なことも起こるんですね!
そして、本当に「鳥羽国際ホテル・オーシャンビュー・スイート」1泊2日の旅に、友人を誘って行ってきました。
駅から車ですぐですが、希望の時間に送迎まであります。
なんと私達だけのために、行きも帰りも送迎していただけました。
そして、このお部屋。
ため息が出ます。
そのしつらいと眺望に。
夕食は、フレンチのコース
本日の前菜5種盛り合わせ
季節野菜のクリームスープ(さつまいも)
メイン(3種から選択で私は)
志摩産 黒鮑ステーキ 肝のソースと魚介の泡を添えて
シェフ特製デザート
コーヒー又は紅茶
バゲットとロール
最初の前菜は写真を撮りましたが、それはとても場違いなことのように思いました。
本来食事を静かにていねいに贅沢に味わうのに、携帯で写真をいちいち撮ることは、とても失礼に感じました。
上質ということや上品ということは、そういうことだと教えられました。
それで、その後はゆっくり時間を楽しむことにしました。
オーシャンウィングの建物から、少し離れた場所に「潮路亭」という和の建物があり、大浴場「常若の湯」に入浴することができます。
こちらでも私一人だけのために、部屋の棟から潮路亭までバスで送迎していただきました。
オーロラ色に輝く、真珠とろけるお湯を身にまとう贅沢です。
温泉につかるなんて、もう何年もなく、程よい疲れを感じ、夜は10時になる前に寝ました。
そして、翌朝、また珍しく日の出前に目を覚まし、お部屋一面の窓から、こんな輝く朝日を観ることが出来ました。
こんな時間が流れることに、幸せというより感謝の気持ちです。
朝食も今までのすべてのホテルの中で、最高と言える内容でした。
そしてまた、お部屋でぼうーとして、少し本を読んで、帰路につきました。
そういえば、バーの一角にライブラリーがあり、ジャズやクラシックのCD、
洋書や純文学が少し置かれていて、貸出可能でお部屋で楽しむことができます。
私はビル・エヴァンスを借りて、夜のひとときがさらに、心が満たされました。
返却はそのままお部屋に置いておくだけという何からなにまで、完璧なおもてなしでした。
この旅のおかげで、ひとまわり優しい女性になれたように思います。
今回の最高のプレゼント!
本当にありがとうございました。
感謝しています。。。
※一部の写真は、鳥羽国際ホテルさんの許可を得て、掲載させていただきました。