時計もジェンダーレス?
ファッションの分野で「ジェンダーレス」はだいぶ前から珍しくない言葉になっていますが、時計にもそのムーブメントは伝わっているかもしれません。以前からメンズウォッチをさりげなく着ける女性ってかっこいいなと思っていたのですが、気がつけばここ一年で自分のコレクションにも3本ほど加わっていて。
ちょっとご紹介しますね。
1本目:ハミルトンのカーキネイビー
ダイビングはしないのですが(苦笑)、プールや海で濡れることを気にせず着けられる時計がほしいと思い、ダイバーズウォッチを探しました。女性用のダイバーズって男性用に比べると種類がずっと少なくて、あっても色やデザインが可愛過ぎて(私には)無理だったり。メンズの小さめのものの中から、最近キテるカーキ色で見つけた1本。シンプルなのに機能も本格的です。
2本目:エルメスのケープコッド
正確にいうと、これは購入したのではなくパートナーから拝借したもの(ほとんど自分のもののように使ってます。笑)。エルメスに持っていって革ベルトの穴を増やしてもらい、サイズ調整。大きめなのが逆に可愛くて意外と重宝します。
3本目:G-SHOCKのGMA-S2100
男性に絶大な人気のカシオG-SHOCK。個人的には「デジタル」で「ゴツい」イメージがあったのですが、最近ではこういったアナログ表示の薄型モデルも充実しているようです。耐衝撃性が売りだけあって、スポーツにもレジャーにもガシガシ使えます。これは人気の小さめサイズで軽く、超ヘビロテ中。1万円台という価格にも感動!
白シャツにヒール、時計は大きめのメンズ、というスタイルが似合う女性って憧れます。努力目標として(!)目指していきたい私なのでした。