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「お裾分け」を仕組み化した giv を使ってみて思ったこと。

Moca(OG)

Moca(OG)

神奈川県在住。介護福祉士、ケアマネ 、メイク、美容師資格を持つフォトグラファー。おでかけ女史組がきっかけで、フェイシャルトリートメントからメイク、撮影までをトータルで行う(株)Social beauty photoを設立し、シニア女性をキラキラ輝かせるために活動中。素敵なお店、美容のほか、気になるシニアの情報なども発信していきます。

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⾃分の好きなことや得意なことを無償で贈り合えるプラットフォーム「giv(ギブ)」を活用してみました。

 

「価値を送って感謝でつながる」
をコンセプトに
お金を介さずに、好きなことや得意なことを誰かへ送り、受け取った人がまた違う誰かに送れる。田舎での「お裾分け」を仕組み化したようなプラットフォームを体験。

 

登録は簡単でスマホでアプリをダウンロードして登録します。

自分の好きなことや得意なこと、受けたいgivや興味がある分野などを登録して終了。

トラブルの無いように担当者とのオンラインによる面談と審査があります。
givの目的は料金が発生するビジネスではないので誤解の無いようにと説明があります。

 

審査が通れば無事登録完了。
受けたいメニューを選びます。

色々迷いましたが
今回私は、パーソナルカラー診断をしてもらうことにしました。

希望のgivが見つかったらオファーします。
担当者さんが2人を繋げてくれます。
知らない人と直接つながることが無いので安心です。

 

渋谷先生のパーソナルカラー診断はオンラインで診断することもあるそうですが、今回は自宅まで来ていただきました。訪問の日程も担当者を交えて行います。

 

さて当日です。
髪の毛の色や瞳の色、肌の色など色々なチェック項目に答えながらカウンセリングが始まります。

シルバーが似合うかゴールドが似合うか布を使ってみたり

この日はバルコニーに出て、自然光を使って自分に似合う色をチェックしていきます。


カラーは大きく分けて「スプリング」「サマー」「オータム」「ウィンター」の4種類の系統に分かれいます。


ちなみに私は「オータム」。
実は1番、普段敬遠していた系統の色でした私(笑)

 

それでも、パーソナルカラーで診断された色の布を使って顔の近くでチェックすると肌の色が健康的に見えるので納得。
シルバーが好きなのですが、似合うのはゴールドとか…
必ずしも好きな色=似合う色では無いのだなぁと勉強になりました。

 

パーソナルカラーは、ピンクが似合うとかブルーが似合うとか単純に色彩を決めるのではなく、色相、彩度、明度、清濁の視点から、4シーズン分類して1シーズンを4タイプに分割。計16タイプに細分化するそうです。
なので「オータム」だからといってピンクが似合わないというわけでも無かったので良かったです(笑)
自分の似合うピンクやブルーを探す指針になりました。
渋谷先生ありがとうございました!

 

家にまで来てもらい、渋谷先生は美容看護師さんでもあるのでお肌のお悩みまで相談してしまいました。これがギブだなんて、本当に感謝の気持ちでいっぱいになります。

 

そしてこの感謝の気持ちは、他の私の出来ることを望んでくれている方にギブをしても良いシステムになっています。感謝の気持ちを循環させるシステムです。

 

どんなギブを受けたのかを報告。

このシステムだと、ギブを受ける人ばかりなるのでは無いかと思っていたら、不思議と1度誰かにギブをするともっとギブをしたくなってしまうらしいです。

 

自分の好きなことや得意なことで誰かの役に立ったり喜んでもらえたりすると自分が幸せになってしまうのでわかる気がします。

 

色々なものがシェアされる時代ですが、こんな優しくて、温かいシェアも素敵だなぁって思いました。

 

giv

パーソナルカラー診断(美容福祉ユニットmine)

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