こんにちは、non_noです。
季節は秋へ。
大人の「海の過ごし方」。
夏の賑やかな海も良いですが、
秋の落ち着いた海もまたいいものです。
先日は、友人達と「海の野点」を愉しんできました。
新しくお迎えした嘉門工芸さんの茶籠がこの日デビュー。お茶に詳しい友人がたててくれたお茶をいただきながら、皆で海に沈みゆく夕陽を眺めてきました。
マジックアワーの海と空のコントラストが美しくて、うっとり、、、。こんな海の過ごし方もあるのですね。貴重な経験をさせていただきました。
そして、今回は
海街・逗子にある「すし波良」さんをご紹介。
逗子駅からも徒歩6分と、歩ける立地。地元の方に大人気の大好きなお鮨屋さんです。
大将の小池彰範氏は秋田のご出身。
「すし匠齋藤」「すし匠まさ」「すし岩澤」などの名店で修行され、「不動前すし岩澤」を経て独立。ご自身が生まれ育ったような海を抱くところでお店を構えたいという想いから、海街・逗子に自身のお店をオープンされました。
店内はカウンターのみ6席。
毎朝、豊洲に大将自らが出向き仕入れたものはもちろん、相模湾のネタ、故郷秋田のものなども取り入れた創意工夫のある四季折々の旬のお鮨がいただけます。江戸前の伝統を守りつつも、都内でいただくお鮨とはまた違う独自のお鮨がたまらなく美味しい。お鮨大好きなのですが、はじめていただくものもあり、あれこれ教えていただくのが楽しみのひとつです。
人気店であるのもなるほど納得。
逗子にこんな隠れ家があったとは。
もう毎週行きたいくらいです!
この日も美味しいお酒とお鮨をいただき、至福のひとときを過ごさせていただきました。
大人のこんな「海」の過ごし方。
皆様もいかがでしょうか?