はじめまして。おでかけ女史組2024年の新メンバーちえこです。旅とファッションが大好きです。これまでの社会人経験を活かし、ファッションで働く女性のキャリアや夢に挑戦する人を応援したいという思いから、ファッションコンサルタントとして、活動をしております。
日々進化している東京の魅力を中心に、新たな情報や体験を皆さんにお届けしていきたいと思います。
2024年2月にオープンしたばかりの、「東京豊洲 万葉俱楽部」（天然温泉です♨️）に一泊温泉に行ってきました。都心にありながらも天然温泉が楽しめる贅沢なスポットです。
豊洲といえば、豊洲市場が有名ですが、そのすぐ隣、ゆりかめも駅「豊洲市場」から徒歩約4分の豊洲市場の場外エリアにあります。温泉のすぐ隣には「江戸」をイメージした街並みの「豊洲場外 江戸前市場」もあり、そこは、まるで江戸の城下町に迷い込んだような感覚です。
「江戸」をイメージした街並みの「豊洲場外 江戸前市場」の様子
足湯からの360度の景色がすばらしすぎます！
チェックインして、まずルーフトップの足湯へ！驚くのは360度東京湾を見渡せるパノラマビューです。温泉はもちろん全て天然温泉。ちょうど日没と重なり、浴衣で夕日をみながら足湯を満喫しました。それだけで、一週間の疲れが吹き飛びます。実際に足がすっきりして、軽くなっているのを実感しました。
※ルーフトップの足湯は宿泊者のみ利用可能なので、ゆったりと楽しめます（8階の足湯は無料で一般公開されています）。
夕日をみながら足湯を満喫しました。3月はまだ肌寒く、羽織ものも用意されていましたので、いたれりつくせりでした。
特におすすめは朝の足湯！朝の足湯は貸切状態で、東京を独り占めですることができました。
「豊洲場外 江戸前市場」で食べ歩き
築地の玉子焼専門店「丸武」や「深川コロッケ」「魚の串焼き」「たい焼き」など、気になる美味しいものがたくさんあります。
今回は、「濱風茶房」の抹茶モンブランをいただきました。甘さ控えめで、美味しかったです！
なといっても手ぶらで気軽に行けるのがうれしいですね。今回は体験しませんでしたが、次回は岩盤浴（プラス料金）もやってみたいです！東京湾のパノラマの景色を満喫できるのは、東京に住んでいてもなかなかない経験でした。少しお疲れを感じたとき、日頃の忙しさやストレスを忘れ、心身ともにリフレッシュできる温泉体験を皆さんもぜひ味わってみてください。
