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https://ourage.jp/odekake_joshigumi/36229/

今、話題のカフェ、ブルーボトルコーヒーへ

コーヒー界のサードウェーブ「ブルーボトルコーヒー」のコンセプトは、『個人の香りがするコーヒーチェーン』。マニュアル化されたものではなく心を込めて入れるもの。 だから、1カップずつ丁寧にいれるのが特徴です。

写真1

初日は4時間待ちという驚異的な人気ぶり。オープンから2週間のこの日は平日午前ということもあり、30分で入店することができました。

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並んで待つ間、排気口から定期的にコーヒーをローストする香りが排出されてきます。なんとも香ばしく芳醇な香りに、待ち時間もあっという間です。

 

さあ、いよいよ店内へ!

 

お店の中は笑顔がはじける店員さんと、写真撮影に忙しいお客さんで活気に溢れています。

写真3

 

正面奥で注文し手前のコーヒーバーで受け取ります。レジの横にはグラノーラバッグが販売されています。これも店内で作っているようです。とにかくパッケージがかわいい♪

写真4

次々とコーヒーをハンドドリップしている店員さんがかっこよく見えます。自分のための1杯を作ってくれるバリスタさんのドリップを、うっとりと眺めながら待っていると、「○○さま!」と名前で呼ばれます。ちょっと恥ずかしいけれど、まさに「私のために淹れてくれたコーヒー」という満足感を味わえます。

写真5

注文したのはカフェラテとローストオレンジパウンドケーキ。なめらかなクリームがいまにもカップからこぼれそうです。

写真6

席は入り口側に8席、中央スペースに16席の合計24席。隣の人とぶつからないよう広めにスペースがとられています。

写真7

テーブルに腰を下ろすと、向い側で男性の二人連れがドリップコーヒーを飲んでいました。「お味は?」とたずねてみると「シングルオリジンは、結構酸味が強いですね」とのこと。 ブルーボトルコーヒーは浅煎りで抽出された「強い酸味」が特徴。浅煎りにすることで、コーヒーが持つ本来の良質な酸味を楽しむことができるんだとか。

 

注文したカフェラテは、コーヒー自体はかなりあっさりした味ですが、まろやかなミルクと相まってとても美味しかったですよ。

写真8

飲み終わってソーサーを見ると、かわいらしいボトルのアイコンが。ちょっとした遊び心にセンスの良さを感じますね。

 

店の奥は工場スペースになっていて、最新のロースターが唸りをあげて香ばしい香りを作り出しています。

写真9

私は青いボトルのマークとシンプルな店内の雰囲気が一番気に入りました!3月には青山、その後、代官山にお店が出来るそうです。機会がありましたら是非利用してみて下さいね。

 

ブルーボトルコーヒー

https://bluebottlecoffee.jp/cafes/kiyosumi

 

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